講師ブログ:意外な勉強法!? 覚えたい単語の○○を探せ!|園田教室
こんにちは!
今日は「友達に話したくなる勉強法」を教えたいと思います。
それは、「単語の由来を探すこと」です。
物の名前には由来があることがほとんどです。
今回はその中から面白い由来で名前がついたものを紹介します!
アメリカ大陸
アメリカ大陸の名前の由来は、アメリゴ・ヴェスプッチというイタリア人冒険家からついています。
ここであれ?っと思った方もあると思います。
初めてアメリカ大陸に着いたのはクリストファー・コロンブスです。
ですが、彼はアメリカ大陸をインドだと勘違いしたために、その後に発見したアメリゴ・ヴェスプッチの名がついています!
このように、あるエピソードひとつでいろんなことが、楽しく覚えられるようになります!
歴史などの勉強では、このような方法で暗記することも良い手だと思います!
ではまた!
講師ブログ:大阪大学 法学部 法学科では、どんなことを学べるか?
大阪大学法学部法学科のYです!
大学では、交渉学、会社法、法哲学といった法律系の学問に加えてマーケティング戦略やミクロ・マクロ経済など、経済系の学問についても学んでいます。
大阪大学法学部は、専門領域である法律科目に加えて、他学部の授業を受講することができる点で自由度がとても高いです!
私も、自分が興味を持った学問に幅広く触れることができる点はとてもいいなぁと思っています。
今回は、私が所属する法学部で学ぶことについて、書いてみたいと思います!
1.多種多様な法律の趣旨、適用例を学ぶ
日常生活を送る上ではあまり意識しませんが、実は私たちの生活は極めて多くの法律に支えられています。
道路交通法なんかは非常に身近ですよね。
その他にも、例えばコンビニでお菓子を買うときにも、コンビニと購入者との間に民法上の売買契約が成立しています。
もし人を傷つけてしまうことになれば、刑法に違反し、逮捕・起訴される可能性があります。
このように、私たちの身の回りには非常に多くの法律で溢れています。
そのような法律について、主要な条文を眺めながら、それが何を規定しているのか(条文の趣旨の解釈)、判例によると裁判所はそれをどのように適用しているのか といった側面から法律を学びます。
大抵の法律はインターネットで誰でも閲覧することができるようになっていますので、気になった方はぜひ検索してみてください。
しかし、法律は字面を追うだけでは、それが何を規定しているかは分かりにくいです。
したかって、学説、判例を見ながら条文を解釈することによって、各法律、各条文が何を定めているのか知ることができます。
そうした学びを通して、何をやってよくて、何をやったらダメなのかを知り、自分の将来の行動に役立てることができます。
また、将来、裁判の当事者になったときに、自分の頭でもある程度、法律に照らして事実が違法かどうかを考えることができるようになるかもしれません。
2.政治システムに明るくなる
法律と同じく、私たちの生活に深く根ざしているのが政治。
政治があってこそ社会、経済が円滑に回っているといっても過言ではありません。
そうした政治は誰が・どのようなプロセスで・何を行うことで 運営されているのかを明らかにする学問が政治学です。
政治学を通して、政治の動態をはっきりと学べば、きっと政治に対する考え方や意識も変わることでしょう。
3.論理的な思考力、表現力が身につく
法律の解釈や判例の精読、レポート作成といった作業を通して、論理的な思考力や表現力が身につきます。
現代社会でも求められるスキルの一つだと思います。
「なぜそうなるのか」といった自問自答の繰り返しによって、自分の思考体力は高校までの教育を受けてきた自分よりも遥かに洗練される事でしょう。
いかがだったでしょうか。
このブログを通して、少しでも法学部に興味を持っていただければ幸いです!
では!
講師ブログ:社会の勉強方法は? ◯◯を作って覚える!|園田教室
こんにちは!
暗記量が多いからって社会の勉強を後回しにしていませんか?
ひとつの単語を覚えようとしても、その説明が長すぎて覚えられないってことがあると思います。
僕がお勧めする暗記方法は、
重要語句がいくつか含まれている文章を作っておぼえることです。
例えば
「織田信長は尾張国に生まれて、桶狭間の戦い、長篠の戦いをし、安土城を建てた。
だが家臣の明智光秀に暗殺された。これを本能寺の変という。」
この短い文章の中に重要語句が5つも入っています。
また、その出来事に関連した人物も一緒に覚えられるので、コスパがとてもいいです。
ですが、これですべても語句を網羅できたわけではないです。
なので、足りないなあと思ったのなら他の文章をどんどん作っていって暗記しましょう!
例えば、
桶狭間の戦いの戦いについてもう少し覚えたいと思ったら
「桶狭間の戦いは1560年に織田信長と武田勝頼が戦った。
織田信長はこの戦いで火縄銃を使った大胆な戦法をして勝利を収めた。」
このような感じでどんどん歴史について詳しくなっていきましょう!
講師ブログ:無印良品にはまった男
皆さん、無印良品の店舗に行くことはありますでしょうか。
僕は最近、無印良品の雑貨にハマっていて、よく店舗に足を運びます。
今回は僕が買ってよかったと思う商品3つをご紹介したいと思います!
「自分で詰める水のボトル」
これはプラスチックゴミ削減のため、マイボトルを持つ人が増える中で登場した可愛い見た目のボトルです!
この製品のおすすめポイントととして、可愛い見た目はもちろんのこと、全国の無印良品の店舗でそのボトルに無料で水を詰めることができます。立ち寄った際に水を入れることができるため、オススメです!
「ポリプロピレン ケーブル収納 角型」
USBケーブルをクルクル巻き取る収納ケースで、綺麗にまとめることができます。
このケースに収納しておけば、コードが絡まり、困ることはありません!
「針を使わないステープラー」
針を使うことなく、最大5枚の紙をまとめられます。いちいち針を補充しなくていいことに加え、白のシンプルな見た目も可愛くておすすめです。
550円とい他の針を使わないホッチキスよりも比較的安価であることもgoodです!
ぜひ、皆さんも無印良品の店舗に足を運んでみてください!
講師ブログ:意外な勉強法!?|園田教室
こんにちは!
今日は知っていたら友達に自慢できるかもしれないことを教えたいと思います。
それは、「名前の由来」です。物の名前には由来があることがほとんどですが、今回はその中から面白い由来で名前がついたものを紹介していきたいと思います!
それは、アメリカ大陸です。
アメリカ大陸の名前の由来は、アメリゴ・ヴェスプッチというイタリア人冒険家からついています。
ここであれ?っと思った方もあると思います。初めてアメリカ大陸に着いたのはクリストファー・コロンブスです。ですが、彼はアメリカ大陸をインドだと勘違いしたために、その後に発見したアメリゴ・ヴェスプッチの名がついています!
このように、あるエピソードひとつでいろんなことが、楽しく覚えられるようになります!歴史などの勉強では、このような方法で暗記することも良い手だと思います!
ではまた!