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縁のある本
先日、ある書店に立ち寄ったところ、
話題の本が、平積みにされている中である本が目にとまりました。
本の題名は、『Be Professional―夢をかなえるためのコツ8』。
表紙の子供たちの笑顔がとても印象的で、手にとってみたところ、
なんと、私の知り合いの方が著者でとても驚きました。
「夢を応援する」がテーマである私達、そして、知り合いが夢をテーマで書いた本。
これも縁だなと感じました。
その方は、若くして、有名塾の人気No.1講師になり、独立してからは、
子供にやる気を出させるような講演活動をおこなっていていると聞いていたのですが、
本を出版していたとは知りませんでした。
内容についてはまだ読んでいる途中ですが、オススメしたい本というのは間違いありません。
(ちなみにある人は、読んでいる途中の私のその本を少し手にして、最初のワンフレーズで泣いていました!)
地域の人々のつながり
先日、大阪市内のある公立小学校で、地域祭りがありました。
私の知り合いの教育講演家の方がステージに立たれるということで、私は見学に行かせて頂きました。
そこでは、小学校の児童はもちろん、中学生からおそらく卒業生とみられる若者もたくさん集まり、
それぞれがステージでパフォーマンスを披露していました。
保護者の方々も子供たちと一緒になり、出演者全員が楽しんでいました。
その日、その小学校には何百人の人々が集まったと思われますが、
地域の子供から大人までの深いつながりを感じたイベントでした。
人々の気持ちをひとつにできたイベント開催
またまた、弊社の新入社員たちが、
大変面白い企画で子供たちを楽しませました。
この春入社の新入社員が中心に企画したイベントで、弊社がスポンサーをしている
Jリーグのセレッソ大阪の試合前にサッカースタジアム横で、来場者の学力と体力の両方をチェックし、
その合計点を競うという珍しい企画です。
これはアップ学習会の塾生だけでなく、スタジアムに来られた、
一万人前後の観客の中の子供たちに向けて行い、多くの親子に参加してもらいました。
当日は対戦相手が、ベガルタ仙台ということで、
両チームのユニフォームに会場の皆さんに直接応援メッセージを書いてもらいました。
わざわざ、ベガルタ仙台の社長がブースに来てくださり、直接手渡しすることができました。
これを通して、子供向けの単なるイベントではなく、弊社の社員はもちろん、
スタジアムの多くの方々の心もひとつにできたと思います。
出版記念パーティー
先日、知り合いの方の出版記念パーティーにご招待頂きました。
その方は、子供たちに向けた体育指導、スポーツ指導でご活躍されている方で、
ご自身で一から立ち上げられて、今では日本中引く手あまたの会社にまで育て上げられました。
このパーティーには、起業前を知る方、起業直後の苦労を知る方、
その方を今まであたたかくお支えになった方々がお集まりになられていて、
その人の人柄をあらわしているなぁと関心しました。
私たちのアップ学習会とは体育指導と学習指導ということで異なりますが、
子供たちに対する想い、どんな子供たちに育ってほしいと願っている部分では、
非常に共感ができ、自分たちも将来そのような方向を目指したいと思いました。
また当日、幼児教育界のカリスマと言われる大先生が来られておりまして、
懇親会時に行われたピアノ演奏の指揮をされていました。
隣の席の人に、「あの人の指揮を見た人はみんな成功すると言われているんだよ」
と教えてもらい、すごく貴重な、ありがたい指揮を目の前で見ることができた一日でした。
自分たちならではの支援
今回の東日本大震災に関しまして、被災されました皆様方、
またご家族等が被災された皆様方に、心からお見舞い申し上げます。
震災が発生してから1ヶ月以上経ちましたが、
今回の震災の被災者の方々に対して本当に自分にできること、やるべきことを考えてまいりました。
義援金はもちろんですが、もっと自分らしいやるべきことは何かと考えていました。
大学時代に経験した、阪神大震災のボランティア活動を思い出します。
実際、現地に行ってボランティアとして活動すること、それが当時、時間も体力もあった自分にできたこと。
今は被災者支援のために、頑張っている方やそういった団体をもサポートしたいと思います。
そのひとつとして、被災者の方に笑顔とエールを送る活動をしている団体、
そこに活動資金の援助と笑顔・エール集めで協力したいと思います。
最近、阪神大震災以来16年ぶりに、西宮北口駅に降りました。
当時は、電車がこの駅までしか通っていなかったので、ここから三宮駅まで、歩いてボランティアに行って
いました。
今では西宮北口はもちろん、神戸市内も見事に復興し、活気あふれる街になっています。
相当時間はかかるでしょうし、乗り越えないといけない壁も多いでしょうが、今回の被災地も必ず復興すると
確信しています。
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