代表日記｜個別指導のアップ学習会

先週土曜日に　大阪産業創造館にて、

大学生のビジネスコンテストの決勝戦が開催されました。

全国からこの日のために泊りで大阪に来て頑張って

いる大学生のプレゼンにワクワクしながらも、

審査員には大学教授、経営大学院の方、大企業の新規事業専門の方など並ぶ中で、

私でいいのだろうかと不安ながらも審査員をさせていただきました。

コンテストが始まると、学生のプレゼンの面白さや、アイデア・発想の新鮮さで

どんどんのめりこんでしまい、時間が経つのも忘れる程でした。

ビジネスプランの精度とか、実現可能かどうかはさておき、

やはりなにか新しいものを生み出すのは相当大変で、

その過程で学ぶことも多かったと思います。

それを学生のときに体験できたのは、それ自体が意義があるんではないかと思います。