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2週間で大きく成績を上げる方法
こんにちは。パーソナル学習会打出教室担当の和泉です。
今回は2週間かけて大きく成績を伸ばす方法をご紹介します。今回の記事はどの科目でも使えますのでぜひご活用ください。
1、まず行動に移す。
成績を伸ばすのに必要なのは勉強です。問題集や授業がいくら良くてもまず行動してみないことには始まりません。無計画でもかまいません。何でもいいのでとにかくやってみてください。計画は要りません。何かが見えてくるはずです。また、何でも行動してみるとやる気が出てくる場合もあるのです。
「え!?」と思われるかもしれませんが、なんとこの一言だけで大きく成績を伸ばされた生徒さんも少なくありません。いつも「学校の先生がわかりにくいから」「友達はまだやらなくて大丈夫って言ってたから」と勉強を後々にしようとする人がいますが、「周りはいいからとりあえず行動しよう」だけでやり始める子もいるのです。
2、計画を立ててみる。
「何からやろう、何をしようか、あれがいいかな。」とどうしても詰まってしまった方、では続いて計画を立ててみます。
机の前に座って足りないものが何か考えつきましたか?それが問題集なのか、筆記用具なのか、それとも根本のやる気か。一通り解決してみましょう。また、やらなくてはならない単元、勉強を書いてみましょう。私個人のおすすめの学習計画は無理なく、「ふんわりした」計画です。
1週間後のテストに向けてページ数などを逆算して細かく計画を立てているようではだめです。こうした計画はかなり危険です。後半のページが難して進みが遅いかもしれませんし、逆算で機械的に立てた計画にやらされることになりやる気も低下します。ただし、ふんわりした計画を立てるなら「素早く終わらせるぞ!!」の気持ちを持たないと後々になって響いてる場合もあるので1日1日を大切にする気持ちは絶対に忘れないでください。
勉強は素早い行動と前向きな気持ちが大切です。それよりは今日1日をしっかり勉強出来た自分を褒めて、明日の勉強のモチベーションを保ったほうが気持ち的にも進み具合的にもはるかに効率的です。
3、トライアルアンドエラー
試験で結果は出ましたか?勉強は試行錯誤の連続です。が、試行錯誤の前に試行が無いと訂正が出来ません。最初に言った通り、最も大切なのが行動することです。努力をすれば必ず結果が出る、ということは残念ながら無いと考えています。が、努力したことは無駄にはなりません。その努力ではダメなのならば、違う方法で努力すればいいのです。量が足りなかったのか、やり始めが遅かったのか、たくさん努力してきたならば自分自身で課題は見えてくるはずです。ではそこを変えていきましょう。
まずは行動、そして訂正。私が2週間かけるならば1週間は遮二無二行動し、そして訂正した内容を1週間かけて取り組みます。それだけで気持ちを大きく帰ることが出来るはずです。まずは2週間、頑張ってみましょう!
まとめ
まずは行動!そしてやってきた努力は無駄にはならない、無駄にしない!
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