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懇談時期の息抜きに…漢字クイズ!|伊丹教室|アップ学習会
こんにちは!
もうすぐ冬休みが始まりますね。
今年は祝日がちょうど始業式・終業式の時期と重なって、かなり長めのお休みです。
うらやましい限りです。
受験を控えている学生たちからしても、時間が取れて嬉しいですね。
緊張の三者懇談を乗り越えれば、すぐ冬休みが始まります!
あともう少し、頑張りましょう♪
さて、そんな時期の息抜きに、今回は漢字クイズの回です!
「月見里」 「七五三」 「目」
何と読むか、わかりますか?
実はこの3つ、すべて実在する名字なのです!
「月見里」
「つきみさと」…ではありません!
「月が見える里」…
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月が見えるということは、月をさえぎるものがなにもないということ。
月を遮るものというと、いまでいうとビルですが、この名字ができたころの時代でいうと山のことです。
月を遮る山がない里…
つまり、「月見里」で「やまなし」と読むそうです!
初めて見る人は、絶対に読めないと思います。
「七五三」
「しちごさん」… ではありません!
いえ、たしかに「しちごさん」とも読むのですが、
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名字として読む場合は違うのです。
実はこれ、「しめ」と読みます!
この名字の由来は、神社にある「しめ縄」が関係しているそうです。
現在、「しめ縄」は「注連縄」と書くのですが、昔は「七五三縄」と書いていたことがあったそうで、それが由来になっているとのこと。
「目」
「め」?「がん」?… やっぱり違います。
「目」と書いて「さがん」と読むそうです。
うーん、難しい。(笑)
これも「七五三」と同じで昔の言い伝えなどからできた名字だそうです。
この名字の由来は…
自分で調べてみてください☆
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