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成功を掴みとるためには・・・とにかく読んでみてください!!!
みなさんこんにちは。
新学期にも慣れてきたころでしょうか?楽しい学校生活を送っていますか?一生に一度の時間です。大切にしてくださいね。
今回は
「失敗の本質を見極めて、成功を引き寄せる方法」
についてお話しします。
私たちは日々の生活の中で、様々な失敗をしています。
例えば
○ 数学のテストで名前を書き忘れて0点になってしまった
○ 友達と遊ぶ約束をしていたのに、3時間も遅れてしまった
○ 宿題が全然できていなくてお母さんに怒られた ・・・・などなど
その時は落ち込み、後悔すると思います。どうしても気分が上がらない時、そういう時もありますよね。でも、いつまでも失敗に後悔していても、過去に囚われているだけで前には進めません。大切なことは、後悔はほどほどにし、失敗の本質を見極めて、これから先に活かすことです。
そこで今回はそのために必要な「教訓」をいくつかお伝えします。
①失敗を受け止める
失敗と対峙するということは辛く、苦しいことかもしれません。汚いものには蓋をしたいですし、自分の汚点などはもう見たくないでしょう。その気持ちはわかります。でも、自分がしてしまったことはしてしまったこととして過去に残ります。
やったことは変わらない事実として、そこにあり続けます。見ないふりをして、一旦はそこから逃げたつもりでいても、必ず自分が対峙しなかった過去は、またあなたの後を追ってきて、ふとした節にまた顔を表します。なのでまずは、「そういうことがあった」「そういうことをした」という事実だけ受け止めましょう。
②くよくよしない
次のステップは、必要以上にくよくよしないことです。「自分はそういう失敗をした」という事実を受け止める作業を行うとそれに伴ったその時の感情が湧きあがってくると思います。その時に感じた悲しみ・苦しみ・悔しさ、もしくは怒りや憎しみ、そういった負の感情が一気に心を黒く染めてしまうかもしれません。でも、そこで感情的になる必要はありません。
過去の出来事を事実として受け止めることは大事ですが、そこに“意味”をつける必要はないのです。ましてネガティブな意味をつける必要など、どこにもありません。なので、一度受け止めたら無駄に思い出して、感傷的になることはできるだけ避けましょう。
失敗から多くの事を学んで、一緒に成長していきましょう!!
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