尼崎市園田教室ブログ

こんにちは！

前回のブログからかなり時間が空いてしまいましたが、今回は先週の1月17日に行われた「阪神・淡路大震災1.17チャリティーサッカー」について書きたいと思います。

「阪神・淡路大震災1.17チャリティーサッカー」は神戸市・ヴィッセル神戸・神戸新聞社が主催しており、アップ学習会を運営している（株）パーソナル・サポートも協賛させて頂きました。

このイベントは昨年に実施された「阪神・淡路大震災20年　1.17チャリティーマッチ」を継承しておりますので、昨年もご参加された方もいらっしゃるのではないでしょうか。

このイベントの目的は、阪神・淡路大震災から21年が経った今、震災を風化させることなく、未来を担う子どもたちに防災・減災について考える日が1.17であることを伝え、「We never forget1.17」の精神のもとに、東日本大震災から5年を迎える東北地方へ復興のメッセージを発信することです。

当日はたくさんの方々にご参加頂き、

①「少年少女スペシャルサッカー教室」

②「防災関連イベント」

③「ヴィッセル神戸U-18 vsベガルタ仙台U-18　フレンドリーマッチ」

を行いました！

保護者様もお子様も楽しみながら防災について考えることができたかと思います。

震災から21年が経ち、街そのものは元通り以上に発展してきました。

しかし、心に深い傷を負い、まだ癒えていない方々がいらっしゃることも確かです。

そのことを忘れずに、今後同じようなことが起らないように私たちも防災・減災について考えていくことが大切だと感じました。

また来年も同じようなイベントを開催することができれば、生徒様に限らず、ご参加頂けたらと思います！