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10月 26, 2015
集中力がない子供に集中力をつけるために大事なこと(2)|東岸和田教室
※集中力がない子供に集中力をつけるために大事なこと(1)をまだ読んでいない方は
そちらも合わせて読むことをオススメします。
(クリックでそちらへ移動できます。)
■目次
1. 前回は…
2. 集中力をあげるためには
3. 家での集中力アップのポイント!!
4. 勉強モードのときは、気が散るものを隠す
5. 志望校や将来やりたいことを考える
6. 寝るときは必ず布団へ
7. まとめ
■前回は…
お子様の集中力診断を行いました。
では、集中力を上げるためにはどうすればよいでしょうか?
■集中力をあげるためには
私も相談会や懇談などでお母様からの「うちの子は集中力がない」という声をよく耳にします。
しかし、よくよくお伺いしていると
「ゲームをしている時は集中している」「部活は全然飽きない」
など、集中力を感じる一面を持っている子が大半です。
お母様方のおっしゃっている「集中力がない」は
「勉強に集中できない」というのが正しいようです。
■家での集中力アップのポイント!!
◎集中力を上げるために!
・勉強モードのときは、気が散るものを隠す
・志望校や将来やりたいことを考える
・寝るときは必ず布団へ
順に解説します。
■勉強モードのときは、気が散るものを隠す
やはり、他に気になる物があれば、そちらに気がいってしまいます。
マンガやゲーム、携帯などは机から遠いところか、
勉強する部屋とは別の部屋においてしまいましょう。
■志望校や将来やりたいことを考える
人は、放っておくとついつい「目先のことで精一杯」になってしまいます。
しかし、勉強する上で一番大事なのは勉強するための動機です。
高校に入ったらしたいことや将来やりたいことを考えることも、
時には勉強への集中力を高めます。
■寝るときは必ず布団へ
何より大事なことは、継続して取り組むことです。
うたた寝やダラダラと取り組む習慣がついてしまうと、
なかなか疲れも取れず、学校の授業や勉強への集中を妨げてしまいます。
寝るときは寝ると決めて、翌日をスッキリ過ごしましょう。
※中学生であれば7時間以上の睡眠が必要です。
■まとめ
どれも簡単にできそうですが、「いざ今日から!」となると
ハードルが高く感じます。
集中力を上げることは
なかなか容易なことではありません。
しかし、どこかで始めないと一生変わりません。
もちろんすぐに結果が現れませんが、
あきらめずに長い目で見守ってあげてください。
アップ学習会東岸和田教室
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