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01月 11, 2016
【最新】大阪府、公立高校入試の勉強法!!(英語編)|下松教室
初めまして、
「アップ学習会ってどんなところ?」という方には興味を持ってもらえるように、
通塾いただいている方には一層興味を持ってもらえるように、
お子様の学習に役立つ情報を
自分の学生時代の経験や、これまでの指導経験を活かしてバシバシと発信していきます!!
目次
- ■今回のテーマは
- ■結論
- ◎高校入試に向けて、残り2ヶ月の勉強法(英語)!!
- ・ワークより過去問をたくさん解け!!
- ・わからない単語は、自分で調べずにまとめて先生に聞く!
- ・浮いた時間は長文や並び替え問題に回す!
- ・英作文は必殺パターンを作る!!!
- ・私立を受ける生徒は英文書き換えも大事!
- ■出題傾向は以下のとおりです。
- ☆毎年出題されているもの
- ☆あまり出題されていないもの
- ■長文読解
- まず、わからない単語が出てくるのは当然だと思ってください。
- ■並び替え・穴埋め問題
- ■自由英作文
- あまり難しい文法や単語は使わず、中1で習うくらいの文章で書くことを意識してください。
- ■グラフの読み取り
- 「総合的な学力が問われる」ようになります。
- ですので、それに先駆けて出題傾向を変えてくる可能性があります。
- ■英文書き換え
- 今は公立入試ではあまり出ません。
- ■まとめ
- 英語の対策は「何より過去問が重要」
- 過去問を使うことによって 「実践を通して学力を身につける」ことができます。
- ■結論
- ◎高校入試に向けて、残り2ヶ月の勉強法(英語)!!
- ・ワークより過去問をたくさん解け!!
- ・わからない単語は、自分で調べずにまとめて先生に聞く!
- ・浮いた時間は長文や並び替え問題に回す!
- ・英作文は必殺パターンを作る!!!
- ・私立を受ける生徒は英文書き換えも大事!
■今回のテーマは
「大阪府 公立高校入試の勉強法!!(英語編)」です。
2016年、本年もよろしくお願いします。
受験生は受験まで残り2ヶ月です!!
不安な生徒もいるかと思いますが、不安を抑えるには前に進むしかありません。
高校生活はまだまだイメージがつかないでしょうが、
自由を手に入れるか、手放してしまうかは他でもない君自身にかかっています。
ですので残りの2ヶ月は、みなさん全力で戦ってください。
残りの期間を戦う上で、戦略は必要です。
特に今年度は入試の形式も変わりますので、昨年までの入試の傾向を踏まえた上で、どのような勉強をする必要があるかをお伝えします。
昨年までの入試の傾向と、どのような勉強をする必要があるかをお伝えします。
時間がない人のために今回は先に結論を書いておきます。
が、結論を見た後は必ず解説も見てくださいね!
■結論
◎高校入試に向けて、残り2ヶ月の勉強法(英語)!!
・ワークより過去問をたくさん解け!!
・わからない単語は、自分で調べずにまとめて先生に聞く!
・浮いた時間は長文や並び替え問題に回す!
・英作文は必殺パターンを作る!!!
・私立を受ける生徒は英文書き換えも大事!
では、結論がわかったところで出題傾向から見ていきましょう。
■出題傾向は以下のとおりです。
☆毎年出題されているもの
○長文読解
○並び替え・穴埋め問題
○自由英作文
☆あまり出題されていないもの
○グラフの読み取り
○英文書き換え
順に見ていきます。
■長文読解
大阪府の入試問題はここ数年、長文が2題以上出題されています。
おそらく、今後も変わらないと思います。
多くの受験生は、まず文章の長さに挫折してしまいます。
当日は当然ギブアップはできません。
長文には、まず慣れることが大事ですので騙されたと思って、日本語訳をしながら読んでみてください。
まず、わからない単語が出てくるのは当然だと思ってください。
わからない単語には、線を引いておいて、わからなくてもそのまま続きを読みましょう。
最後まで読めたら、分からない単語の確認です。
本当は辞書を引きながら解決していくことが望ましいですが、時間がも足りません。
わからない単語は、塾か学校の先生にまとめて意味を教えてもらいましょう。
意味が全てわかったら、順に訳します。詰まったら解説ページの日本語訳を見ても構いません。
最後まで訳せたら他の年度の問題へ進み、これを繰り返します。
長文は途中で挫折してしまう生徒が多いので、最後まで読む練習が大事です。
■並び替え・穴埋め問題
並び替えと穴埋めは、長文の設問として出題されます。
文法と熟語の力が必要です。
よく出る熟語は決まっているので、過去問をたくさん解いて語彙力を増やしましょう。
文法は、入試までの残りの期間を考えると自力で総復習している時間はありません。
問題を解いていて、どうしてもわからない問題が出てきたら早いうちに学校や塾で質問し、解決してしまいましょう。
■自由英作文
英作文は毎年必ず出題されます。
今年度から、入試問題が変わりますが恐らく無くなることはないでしょう。
学校や塾でも取り組む事が多いです。
うまく英作できない生徒に多いのが「書きたい文章(表現)が難しすぎる」というケースです。
あまり難しい文法や単語は使わず、中1で習うくらいの文章で書くことを意識してください。
出題されるテーマはそこまでパターンはありません。
たくさん過去問で練習をして、「どんな問題が来てもある程度使い回しのできる」自分の中の必殺パターンの文章を作っておきましょう。
■グラフの読み取り
グラフや図を見て設問にこたえる形式は、近年あまり出題されていません。
ただし、来年度から学習指導要領が変わり
「総合的な学力が問われる」ようになります。
ですので、それに先駆けて出題傾向を変えてくる可能性があります。
過去問を使っての対策が取れないので、自分で勉強するのは少し困難かもしれません。
※もちろん、アップ学習会の入試対策では対策します。
安心してください!
■英文書き換え
彼は上手にサッカーをします。(He plays soccer well.)
を
彼は良いサッカー選手です。(He is a good soccer player.)
に変えたりする問題です。
我々の頃の入試
(年齢がバレるのであまり詳しくは言えません。。。。が、土曜日に学校があった頃とだけ言っておきます。笑)
には山ほど出ましたが、
今は公立入試ではあまり出ません。
もちろん、全く出ないわけではないので、
上位校を目指す生徒は当然捨てるわけには行きません。
全く文法ができない生徒には、ひたすら丸暗記させるという最終手段が昔はありましたが、近年は使えません。
おそらく、受験生制度が変わっても再度増える可能性は低いでしょう。
ただし、私立入試では依然として書き換えが大好きな高校もありますので、注意してください。
■まとめ
以上の通り、
英語の対策は「何より過去問が重要」
です。
特に今年から「すべての生徒が入試で5教科使用する」ことになりますので、
以前以上に勉強時間との勝負になります。
過去問を使うことによって
「実践を通して学力を身につける」ことができます。
最後にもう一度結論を書いておきます。
■結論
◎高校入試に向けて、残り2ヶ月の勉強法(英語)!!
・ワークより過去問をたくさん解け!!
・わからない単語は、自分で調べずにまとめて先生に聞く!
・浮いた時間は長文や並び替え問題に回す!
・英作文は必殺パターンを作る!!!
・私立を受ける生徒は英文書き換えも大事!
では、残り2ヶ月の勝負です!
後悔のない2ヶ月にしましょう!!
アップ学習会の講師陣は全力でバックアップします!!!
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