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塾の実力テストのテスト直しはどうやるの②| アップ学習会 | 富雄教室
昨年に引き続きこの時期大切な塾の実力テストについてお話します。
本日、9/10塾生の皆さん実力テストお疲れさまでした。
今回は小学生の英語が受けられる回だったので5、6年生はかなりの割合で受験していました。小学生英語はまだまだ学校ごとの地域差が大きく、オリジナルプリントなどで教科書の内容を定着させているところと、そうでないところでは児童の自信にも大きな差がでてしまっています。今回の結果に一喜一憂せず、しっかり解き直しをして次回に備えましょう!
以下昨年度のブログ一部引用
本校では藤井模試、五木模試とは別にV模試を採用しています(小学生はS模試)。
このテストの特徴は自分の苦手分野の分析がしやすいことと、解き直しすべき問題を志望校と自身の偏差値、正答率から教えてもらえる良いところがあります。
テスト日にテストは預かっていますので返却時にはこの解き直しすべき問題を中心に自分がどのレベルの問題まで挑戦したいのか先生と相談し、次への作戦を練っていきます。
※中3生は2学期のカリキュラム通り、来週中にテスト直しします。
『何が分からないかわからない→分からないところはわかる』
この段階に移れるだけでも大きな進歩です。
次は
『得意を伸ばして、苦手を減らす』
次は…
と、テストはこれができるようになったら次はこれ!というものがあります。
まず、自分はどの段階なのか、次までに何をしたらよいか考えてテストに臨みましょう。
中学生、高校生の定期テストに関しては教室で渡している各教科の事前勉強方法に加えてこのテスト直しを組合せてやっています。こちらも自分のものにできるように実践していってください。
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