今回は
ケーキの切れない非行少年たち
という本を紹介しようと思います
こういうジャンルの本は元々あまり読まない人でしたが、今回は自分でも気になることを調べているときにこの本を見つけて読んでみたものです。
内容としては児童精神科医の筆者が会う多くの非行少年が反省以前の子供が多くいることに気づいた。
認地力が低くケーキを3等分に切れない人が数多く少年院にいる現状から問題は普通の学校でも同じであるという、
現代の問題を考えさせられ、その後そういう子供が困らないよう導くメソットの紹介
という内容です。
自分にとっても非常に考えさせられる一冊になったのは間違いないでしょう