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数学では、解き方を理解して覚えよう! | アップ学習会 | 松原教室
こんにちは!松原教室です!
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
11月になりました。早いもので今年も残り2ヶ月です。本当に早いですね。
さて、今回のブログでは、2学期期末テストに向けて数学の勉強法についてお話していきたいと思います。
数学のテストでなかなか点数の取れない生徒さんで、テストの直前に公式だけを必死に覚えている方をよく見ます。しかし、それでは点数を取ることはできません。
数学は「解き方を理解して覚える」ことが重要です。
公式を覚えただけでは、その公式をどんな問題で使えばいいのかは分かりません。だからテストで問題を見て、どの公式を使えばいいの?となってしまいます。
なので、公式をただ暗記するだけでなく解き方をしっかり理解することが必要です。「この問題ならこの解き方」というのをしっかり理解していきましょう。
たとえば、同じ分数がでてくる問題でも、分数の足し算・引き算の時は、分母を通分して計算を行う必要があります。
しかし、分数の方程式の場合は、通分をするのではなく分母をはらう必要があります。
このように問題に応じて、正しい解き方を理解できているかが点数を取れるかどうかのポイントになります。
解き方を理解できたら、あとは練習あるのみ。数学のテストで出題される問題は、数字が変わっただけで解き方は変わっていません。どの解き方を使うかを見分けることが出来さえすれば、解けますので、たくさん問題を解いて解き方を見分けられるようにしておきましょう!
コロナウイルスに感染しないように、引き続き手洗い・うがいの徹底を心がけていきましょう。
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