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第81回「勉強が得意な人と苦手な人」|パーソナル学習会|住吉教室
9月になりました。
台風10号も近畿地方からはそれ、中3の模試が無事開催され、一安心です。
今回は、いつも授業に入ってくれているT先生から、勉強が得意な人と苦手な人のチガイについて、聞いてきました。
勉強ができる人は凄いな、遺伝かな、、とか考えたことありませんか??
勉強ができる人とできない人には、ある決定的な違いがあったんです。
その決定的な違いとは、、、
ずばり、自分自身で良い勉強法を模索しているかどうかにあります。
勉強ができる人の多くは、
自分なりの勉強法を模索して、効率のいい勉強法を身につけています。
それとは反対に、勉強があまり得意でない人は、
勉強法を意識しておらず「とりあえずワークを解こう」とか、「とにかく英単語をノートに書きなぐる」といったように
ただただ量をこなそうとしている人が多いです。
(ノートを綺麗に書いて、勉強した気になるのもこの一例です。)
中には、「勉強しても意味ないからとか、学校で勉強したことなんて、社会に出ても役に立たんやん」と考えた人もいるでしょう。
確かに直接的にそれらが役に立つことは少ないと思いますが、
その勉強という行為を通して、自分に最適な勉強法を身につけることで物覚えが良くなり
社会人としての力も強くなります。
テスト前に、勉強法を意識せず、とりあえずワークを終わらせようであったり、英語をノートに書きなぐったりしている人がいれば、
是非効率的な勉強法は何かと模索してみてください!
難しいなと思う人はぜひ、先生に聞いてみてくださいね。
塾講師T
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