藤井寺市土師ノ里教室ブログ


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01月 22, 2020

定期テストで点を取るのにはコツがある|アップ学習会|土師ノ里教室

こんにちは!
アップ学習会 土師ノ里教室です。

1月も折り返し、最後のセンター試験が終わりました。大学受験はこれから一般入試の2次試験が佳境を迎えます。

中3は入試前の一大イベントである学年末テスト、中1・2は実力テスト、高1・2も学年末考査が近づいていますね。

 

それぞれ勉強にかける時間を考える時期だと思います。
そこで今回は、A先生に定期テスト勉強のコツを教えてもらいました!

 

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みなさんテスト勉強したのに、思うように点数が取れなかったといった経験があるかもしれません。
テスト勉強は時間を掛ければ70点〜80点は取れるようになっています。
ただその時間の掛け方やどこに時間を掛ければいいのかが分かっていないだけだと思います。

 

まず英語理科社会は共通して言えることがあります。

それはテストがどこから出題されているのかです。

学校のノートからなのか、教科書なのかそれともプリント・ワークなのか。

例えば学校の先生がワークからたくさん出題する先生だとします。それなのにテスト勉強で教科書とノートを見ていても点数は取れるとは思いません。
もちろん教科書やノートからも出題はされますが、優先的に勉強するものが分かっていると勉強がやりやすいと思います。

では先生たちがどこからよく出題しているのか、これを考える必要があります。

 

今までのテストを見つけ出して教科書やワークとテスト問題を照らし合わせるとある程度分かります。
これは時間が掛かりますが、1度興味本位でやってみてはいかがでしょうか?

ただしこれは英語・理科・社会に言えることです。

 

次に国語です。
国語は時間が足りなかったと言う人が多く見られますが、この理由は1つだと思います。

それは本文を読む時間が長いからです。

本文は読んで当たり前だと思われますが、その『読む』をテスト前にしてみてはどうでしょうか。
テスト前に本文の内容を暗記するほど読み込んでいれば、「○○はどういうことでしょう?」という問題が出たとして、本文を読まなくても内容が頭に入っているので答えを探すという作業だけで良くなります。

そのため国語のテスト勉強何をしたらいいのか?という人は、まず本文を暗記するまで読みましょう!

 

最後に数学です。
テストで出題される問題は、学校の授業やワークでやっています。そしてテストでは数字が変わるだけで出てくるというのがほとんどです。

だから、1問ずつ『解き方』を覚える必要があります。

解き方を覚えるのはテスト前にサクッとできる訳ではありません。少しずつ理解して、時間を掛けなければならないので、中々すぐには伸びません。
ただし伸びてくると下がることもありません。

数学は時間をかけてやることが大事なので、テスト2日前からスタートするようなことがないように頑張って下さい。

 

 

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A先生のテスト勉強のコツ、いかがだったでしょうか?

他にもコツがあったりします。
A先生の教えてくれた内容を参考に、自分なりのテスト勉強のコツを見つけて、点数アップを目指しましょう!

 

 

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