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模試をうまく活かしてみよう|アップ学習会|土師ノ里教室
こんにちは!アップ学習会です!
今回は模試を受ける意味について、お話をします。
2学期も始まり、中3や高3はこれから模擬試験や実力テストを沢山受けることかと思います。
さて、これらのテストの意味って何でしょう?
どうしてこんなにテストがあるんだと思っている人もいるかもしれません。
模試を受ける意味なんてないという人もいるかもしれません。
模試を受ける主な意味は
1:試験会場の雰囲気に慣れる
2:勉強のアウトプットの訓練
3:自分の弱点を知り、勉強に活かす
4:問題集として活用する
5:現在の自分のレベルを知る
の5つです。
今回はこの5つの中から1をピックアップしてみます。
模試を受ける理由その1:試験会場の雰囲気に慣れる
模試を受けている時や、すでに受験をした時に自分が解けない問題が出題されたとき、普段だと聞こえないような『小さい音』がすごく聞こえてしまうような経験はありませんか?
その問題で考えている時に、周りのライバルのペンを走らせる音。
とても焦りますよね。
私もこの経験が数えきれない程ありました。
それ以外にも、横で貧乏揺すりをする人もいます。
試験が終わったときに、
『横の奴がうっとうしかったから、集中できなかったし。 あいつのせいだ。』
これは、ただの言い訳です。
やはり、この様なイレギュラーなアクシデントにも、柔軟に対応出来なければ、本番で直面したときにかなりテンパってしまいます。
雑音は、それをはねのけて気にならないくらいの集中力がいります。
この集中力は、やはり模試で強化しないと本番につながりません。
今から集中力の訓練をするという意味でも模試では本番と変わらない集中力で臨んでください。
模試を活用すれば成績は必ず上がる!!!
模試は受験本番につながる大事な模擬戦です。
実際模試を活用している生徒と、なあなあで受けている人とでは
事実、勉強の力量に圧倒的な差ができております。
ぜひこの5つの意味を紙に書いて、これからの勉強に活かしてみて下さい!!
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