藤井寺市土師ノ里教室ブログ


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07月 30, 2019

どうすれば勉強する気になるのかパート3|アップ学習会|土師ノ里教室

こんにちは!アップ学習会です!

今回も勉強のやる気の上げ方をご紹介していきます!

最後までぜひ読んでください!

 

 

勉強のやる気を出すコツ3 勉強のやり方を効率よくしよう!

 

勉強は、成果が出てくると急に面白くなってくるものです。

効率のよい勉強法でできるだけ早いうちに成功体験を得て、「成果が上がった→楽しい→やる気がでる→さらに成果が上がる」のサイクルを実現させましょう。

 

  • 目標設定する(目標を紙に書いて見えるところに貼るなど、目標=今日1日でやること&テストの点数など中期的なもの)

最も有効なのは、目標の明確化です。

人間は、具体的な目標を立て、結果をイメージすることで理想とする姿に近付けるようになります。

 

・短期的な目標 今日、または今週のうちに終わらせること

・中期的な目標 次の定期テストは自己最高得点を目指し内申点アップ!

・最終的な目標 志望校に通って学生生活を楽しむ自分自身のイメージ

 

など、自分が最もピンときて、最もやる気が出る目標を言葉にしてみましょう。

紙に書いて壁などに貼り出すのも効果的です。

 

  • 「わからないところ」を特定する

 

人は誰でも得意な事ばかりを繰り返したがるものです。

しかし、勉強において「分からないところを分からないまま放置する」のは危険です。

基礎のつまずきを放置すると、後々「さっぱり分からない…!」となり、全面的にやる気が失せてしまう原因になります。

 

間違えたところは何を間違えたのか、何が苦手なのかをはっきりと特定しましょう。

そして、勉強し始めの集中力があるタイミングで、その部分の克服に取り掛かりましょう。

 

  • 勉強する時間を決める など

 

大人になっても勉強をやめず、難関資格に挑戦を続ける人たちは決まって、努力を続けるコツとして「勉強時間を生活の中に組み込んで、『やらないと気持ち悪い」状態をつくりあげること」を挙げます。

努力を続けることは簡単なことではない、大人でも投げ出してしまいたくなるほどに大変なことだからこそ、無理やりにでも努力を続けるルーティーンを生活に組み込んでしまうのだそうです。

 

子どものうちから勉強の時間を生活に組み込み、それを続けることで、大人になっても向上心を持ち続けることができるでしょう。

 

 

いかがでしたか?

色んな方法を紹介してきましたが自分がこれだ!と思うものをまずは1つでも試してみて下さい!

長い夏休み、1つでも得られるものがあることを祈っております!

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