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どうすれば勉強する気になるのかパート3|アップ学習会|土師ノ里教室
こんにちは!アップ学習会です!
今回も勉強のやる気の上げ方をご紹介していきます!
最後までぜひ読んでください!
勉強のやる気を出すコツ3 勉強のやり方を効率よくしよう!
勉強は、成果が出てくると急に面白くなってくるものです。
効率のよい勉強法でできるだけ早いうちに成功体験を得て、「成果が上がった→楽しい→やる気がでる→さらに成果が上がる」のサイクルを実現させましょう。
- 目標設定する(目標を紙に書いて見えるところに貼るなど、目標=今日1日でやること&テストの点数など中期的なもの)
最も有効なのは、目標の明確化です。
人間は、具体的な目標を立て、結果をイメージすることで理想とする姿に近付けるようになります。
・短期的な目標 今日、または今週のうちに終わらせること
・中期的な目標 次の定期テストは自己最高得点を目指し内申点アップ!
・最終的な目標 志望校に通って学生生活を楽しむ自分自身のイメージ
など、自分が最もピンときて、最もやる気が出る目標を言葉にしてみましょう。
紙に書いて壁などに貼り出すのも効果的です。
- 「わからないところ」を特定する
人は誰でも得意な事ばかりを繰り返したがるものです。
しかし、勉強において「分からないところを分からないまま放置する」のは危険です。
基礎のつまずきを放置すると、後々「さっぱり分からない…!」となり、全面的にやる気が失せてしまう原因になります。
間違えたところは何を間違えたのか、何が苦手なのかをはっきりと特定しましょう。
そして、勉強し始めの集中力があるタイミングで、その部分の克服に取り掛かりましょう。
- 勉強する時間を決める など
大人になっても勉強をやめず、難関資格に挑戦を続ける人たちは決まって、努力を続けるコツとして「勉強時間を生活の中に組み込んで、『やらないと気持ち悪い」状態をつくりあげること」を挙げます。
努力を続けることは簡単なことではない、大人でも投げ出してしまいたくなるほどに大変なことだからこそ、無理やりにでも努力を続けるルーティーンを生活に組み込んでしまうのだそうです。
子どものうちから勉強の時間を生活に組み込み、それを続けることで、大人になっても向上心を持ち続けることができるでしょう。
いかがでしたか?
色んな方法を紹介してきましたが自分がこれだ!と思うものをまずは1つでも試してみて下さい!
長い夏休み、1つでも得られるものがあることを祈っております!
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