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目標の設定の仕方(定期テストの点数) | アップ学習会 北加賀屋教室
こんにちは
北加賀屋教室です。
もうすぐ1学期が始まって約2ヶ月が経ちます。
もう6月になります。1学期もあっという間ですね。
そして1学期には中間テストと期末テストがあります。
今回は、定期テストに向けて、目標点の設定の仕方をお話したいと思います。
教室では、授業の時や時には懇談で次のテストの目標点を決めてもらっています。
この時にポイントが2つあります。
まず1つ目は
「高い目標を設定しすぎないこと」
もちろん低い点数が良いという訳ではありませんが、目標点はただ決めるだけでは意味がありません。点数が今の現状から少しでも上がっていれば良いと思ってください。
そして目標を超えることができれば、次の目標へとステップアップをしていきましょう。
2つ目は
「かならず本人に決めさせる」
時々懇談の中で本人が目標点を迷っていると、保護者の方が
「○○点にしとき‼」
と言ってしまうことがあります。
なかなか目標点を自分で決めることができない子もいますが、目標点は必ず自分で決めさせてください。そしてなぜその目標点にしたのかを必ず一緒に聞いてあげてください。
時々
「なんとなく」
と言ってしまう子がいますが、なんとなくの目標は意味がありません。
「1教科平均80点を取りたいから400点」
「この前のクラス平均が300点だったからそれを超えたいから320点」
など必ず理由も合わせて考えさせるようにしてください。
この目標点の決め方は直近のテストだけではなく、その後の成績にも大きく影響してきます。
今回紹介した2つのポイントを押さえてさっそく目標点を決めてみてください。
アップ学習会では毎回の定期テストの前に、目標点を一緒に決めています。
(アップ学習会の詳しい内容はコチラ)
https://personalsupport.co.jp/
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