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修学旅行のお土産を通じた交流
6月に入り天気の優れない日が増えたように感じます。
体調を崩しやすい時期でもありますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今はどこの中学校も修学旅行の時期ですね。
教室では中学3年生の生徒たちが修学旅行で沖縄に行き、そのお土産を教室の下級生に持ってきてくださいました!
お土産をもとにそれを選んだエピソードや旅行中にあったことなど、様々な話をしてくれました。下級生の子達も来年、再来年に行ったときに何をしようか夢がふくらんでいるようでした。
教室では学年の隔たりを超えて、みんな仲良く授業前や後におしゃべりをしていきます。
こういった交流は学校ではクラブに入っていないとなかなか難しいことだと思います。また、とくに勉強に関してはクラブの先輩・後輩でもなかなか話題に上らないのではないでしょうか。
しかし、教室では(塾ということもあり)頻繁に勉強の話が先ほどの修学旅行の話のように、年齢を超えてされています。実際に中学1年生のときに習う数学の方程式は、2年生で習う連立方程式でその知識が必要になります。もちろん講師もそういったことは常に伝えながら授業をしますが、やはり、生徒同士から聞くほうがより現実味を持って聞く事ができるようです。こういった機会は、その瞬間限りに感じがちな学習を長い目線で捉えることに一役買っているのではないかと思います。
今後もこういった交流をしっかり生徒、講師の間でとっていきたいものです。
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