秋の入試対策は実践力向上が目標|アップ学習会|土師ノ里教室
こんにちは。
市ノ山古墳が見える場所にある、アップ学習会土師ノ里教室です★
台風が発生したり気温が安定しなかったり、気分がなかなか上がらないですが、
そろそろ涼しく感じるようになってほしいと願うばかりです。
そしてこのまま秋を迎えていくのかと思うと少しワクワクします。
(まったくその気配なく3連休を迎えそうですが・・・)
これから生徒たちの半袖姿も徐々に減ってくるのでしょうか。
さて、9月に入って中3対象に進路懇談としてお時間をいただいています。
実はこの記事を書いている9/12時点で
大阪府特別入学者選抜まで161日
大阪府一般入学者選抜まで181日
ちなみに大学入学共通テストまで151日
これを長いと捉えるか、短いと捉えるかで変わってきます。
夏休み明けの2学期、中学3年は志望校を決める大切な時期に差し掛かります。
8月末~9月の実力テスト←済
9/3のチャレンジテスト←済
10月の中間テスト
10月・11月の実力テスト
11月~12月の期末テスト
・・・これも一例ですが、毎月テストまみれな期間です。
2学期以降のテスト、そして入試本番で実力を発揮するために、この夏は総復習に力を入れてきました。
この秋は【実践力】をつける練習をするという話をすでに塾生たちにしています。
実践力があるかないか!経験として持っているかどうか!で大きく変わります。
部活の試合でもいきなり大会に出て100パーセントの力はなかなか出せません。
基礎練習をしたあと、練習試合を経て大きな大会で力を発揮できるはずです。
入試での【実践力】とは・・・
入試の出題形式に慣れておき
知らない人たちの中、初めての場所で落ち着いて解く
まさにこれだと思っています。
少し掘り下げておくと、 2点に分かれます。
①入試の出題形式に慣れておく
定期テストと実力テストの違いに苦労します。
実力テストは今まで習った範囲全てから問題が作られますが、定期テストは範囲が決まっています。
入試は“実力テスト”です。
数学の文章問題や英語・国語の条件作文、理科社会の記述問題など今まで見てきた定期テストとは違うひねった形で出されています。
出され方が違えば解き方も時間の使い方も当たり前ですが違ってきます。
②知らない人たちの中、初めての場所で落ち着いて解く
入試本番は出願した高校に交通機関などを使って直接行って受験します。
また、自分の周りに座るのは同じ学校の生徒だけではありません。
私立高校だと隣の県から受験する生徒ももちろんいます。
当日、その雰囲気に圧倒されてしまったりガチガチに緊張をしてしまって本来の実力を出せなかった…なんてことになったらもったいないです。
どれだけ時間を掛けて勉強していたとしても、苦労したことが水の泡になります。
だから【実践力】が必要なのです!
“知識”だけではなく“経験”
そして最後の敵は自分自身なのです!
これを秋以降意識していきましょう。
そして、アップ学習会ではこの経験を少しでも増やすための入試対策を行っています。
【秋の高校入試対策のポイント】
- 入試に必要なテクニックをつけるために実力テスト形式で対策
- 【実力テスト → 即日解説授業 → 類題演習】で実力アップ
- 高校に行っての入試体験
などなど、実力をつけるための秘訣が満載です!
・受験に対して何が不安かわからない
・実践力を付けたい
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・中3ではないけど受験を知りたい
そんな方は気軽にお問い合わせ下さい。
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【実践力】で受験に向けて一層強くなりましょう!
次回の更新もお楽しみに!