効率的な勉強とは? アップ学習会 関目教室
こんにちは!関目教室です!
あっという間に夏休みもおわりですね〜…、学生のみなさんは宿題は無事に終わりましたでしょうか??
最後に焦って答えを移すようなことは絶対にやめて下さいね!笑
アップ学習会でも夏期講習がもう間も無くで終わろうとしております。
学校の授業が止まる、今までの復習に最適の時期なので生徒の皆さんもかなり一生懸命に勉強に打ち込んでくれていました!
生徒たちに授業をする中で、一つ気づいたことがありましたので、それを今回はご紹介致します。
それは暗記が得意な生徒ほど詰め込み過ぎていないということです。
ついつい、暗記というととにかく同じことを何度も繰り返していく作業のようなイメージがありますが、暗記が得意な子ほどそうしていないのです。
ではどのように勉強するのか?
それは「適度に間隔を空けて勉強する」のです。
毎日毎日同じことを覚え続けるのではなく、少し間隔を空けて勉強したことを忘れ始める頃にもう一度覚え直す、さらに間隔を空けて覚え直す。この繰り返しです。
実はこのような勉強の仕方が最も効率よく暗記をすることができると科学的にも認められています。
つまり、覚えたいことは急にグッと詰め込むのではなく長い時間をかけて何度も何度も覚え直すことが重要なのです。もちろん、直向きに勉強に取り組む姿勢は素晴らしいですが、中学校3年生は受験まで残り約半年です。「とりあえずやる」ではなくて「効率的にやる」というところにスポットライトを当てられるようになると、今後の勉強のハードルを大きく下げられるかもしれません。
このような勉強のテクニックも教室ではたくさんご紹介しておりますので、いつでもお気軽にお問合せください!お待ちしております!!