能登半島への支援(義援金及び文具寄付について)
能登半島地震により被害に遭われた皆さまに、
心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧と再建をお祈りいたします。
5月21日・22日に、石川県志賀町へ
弊社代表の吉村が支援に行ってまいりました。
事前にパーソナルグループ塾生の皆さまから
寄付いただいた文具は、富来(とみく)小学校へ直接お渡しし、
大変よろこんでいただきました。
また、当塾を運営する㈱パーソナル・サポートと
社員一同からも、志賀町へ義援金をお送りする予定です。
今回伺った富来小学校は、
能登半島地震により富来中学校へと移転合併されております。
富来中学校の体育館の方は使えなくなったことから、
体育の授業のたびに、体育館が残った富来小学校へ
生徒を車で送迎されているとのことです。
以下、実際に現地を訪れた代表からのコメントです。
「学校へ着くまでの道中でも、
至る所で地震の爪痕を見かけ、言葉を失いました。
生活ができるよう、最低限の整備がされているだけで、
元通りには程遠い状態です。
改めて天災の恐ろしさを感じ、心が痛みます。
元日の地震発生から半年近くが経過してもなお、
復興までにはまだまだ時間と支援が必要だと感じました。」
改めまして、
このたび被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
また、復興支援などの活動に尽力されている方々に
深く敬意を表しますとともに、
一日も早い復旧をお祈り申し上げます。