締切迫る! 夏の特別キャンペーン実施中!| 松原教室
こんにちは!松原教室です!
現在、松原教室ではお得に授業をスタートしていただけるキャンペーンを実施中です!
締切まで残り1週間ほどとなりました!まだ間に合います!
夏に向けて勉強を頑張りたいという皆さんからのお問い合わせお待ちしております!
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2023年6月 夏の特別入会キャンペーン
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模試の活用法 | 松原教室
こんにちは!松原教室です!
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
先日、教室では中学校3年生向けの模試が実施されました。
初めて模試を受けるという生徒も多く、緊張している子も多くみられました。
緊張感ある雰囲気の中、長時間の模試受験お疲れ様でした。
さて、今回は模試の活用法についてご説明します。
受けないといけないのは分かるけど、結局模試を受けてどんな意味があるの?そんな風に思っている方も、受験生の中にはいらっしゃると思います。模試を受ける意味やその活用法を知って、今後の模試に臨んでみましょう。
【模試を受ける意味と活用法】
・テストに慣れる!
テストで問題を解くのは、普段の学校や塾の授業、家で勉強をしているときに問題を解くのとは、違います。独特の緊張感があります。特に入試本番となると尚更です。
この緊張感にのまれて、普段は解ける問題が解けなかったり、しっかり暗記した自信のあった語句が思い出せなかったり、とミスをしてしまうことがあります。それでは、せっかく頑張って勉強してきたことが無駄になってしまいますよね。
そうならないために、テストの雰囲気に慣れ、本番のテストでも平常心で臨むことができるようにしておかなければなりませんね。そのために受けるのが模試です。
また、テストでの時間配分や問題を解く順番など、テストでは戦略も大事になってきます。その戦略を考えて試すことができるのも模試です。国語なら確実に正解できる漢字から先に解こうや、数学は計算問題を確実に正解するために必ず最後の5分は計算の見直しに時間を使おうなど戦略を立てて、それを実際に試すことが重要です。テストはがむしゃらに解いているだけでは高成績は取れません。模試を通じて、高得点をとるための戦略を立てましょう。
・自分の実力が分かる!
高校入試は、同じ学校の生徒だけでなく別の学校の生徒たちとも競わなければなりません。別の学校の生徒と実力を比べようにも、学校のテストは学校ごとに違うので難しさも違って比べることができません。一方で、模試は大勢の受験生たちが同じ問題を受けます。そのため、別の学校の生徒たちも含めて自分の実力、どれくらいの立ち位置にいるのかを知ることができます。偏差値という数値で、自分の実力がはっきり表れるのが模試なのです。志望校に対して、どれくらい足りていないのかなども模試を受けることによって知ることができます。それにより、入試本番までの勉強をどのくらいしないといけないのかなども考えることができます。
・自分の得意・苦手が分かる!
模試を受けると点数だけでなく、分野ごとの正答率などのデータも詳しく分かります。自分では苦手だと思っていなかった単元が実は苦手ということが分かることもあり、勉強の計画を立てるために重要です。また、問題ごとの正答率も表示されるため、多くの受験生が解けているのに自分は間違えてしまった問題など復習を行うべき問題や単元などを知ることができます。模試は受けて終わり、ではなく成績表をじっくりと分析し、今後の勉強へと繋げることが重要です。
以上、模試の受ける意味と活用法でした!
今後も定期的に模試が開催されます。一回一回の模試を大切にし、次の勉強へと繋げていきましょう!
実技教科も対策を… | 松原教室
こんにちは!松原教室です!
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
6月も中旬になり、気温も高い日が増えてきましたね。雨の日も多く、蒸し暑い日が続いていて過ごしづらい気候になってきましたね…。暑くなってきて熱中症などにもなりやすくなってきましたので、こまめに水分補給をするなど体調には気を付けていきましょう!
さて、6月も中旬になり1学期の期末テストが近づいてきましたね。
みなさん、テスト勉強は順調ですか?テスト1週間前から慌てて勉強を始めるのではなく、遅くとも2週間前ぐらいからは本格的なテスト勉強を始めるようにしましょうね。
そして、期末テストでは前回の中間テストとは違って、英語や数学などの5教科に加えて実技教科もテストに入ってきます。
この実技教科ですが、5教科に比べると重要度が低いように思われがちで後回しにもされやすい教科ですが、実は実技教科もとても重要です!
その理由は、内申点に大きく関わってくるものだからです!
そもそも内申点とは、簡単に言えば各教科の成績のことです。各学期ごとの通知表に記載されている評定をイメージしてもらうのが良いと思います。
この内申点は、公立高校の入試において非常に重要なものになります!
大阪府の公立高校入試の配点は、
①入試当日の5教科の学力検査(テスト)の点数450点+②1~3年生までの9教科の内申点450点=900点
となっています。そのため、当日のテストの点数と内申点が同じ点数で合否判定の評価に入ってくるのです。
この内申点は、①授業態度②定期テストの点数③課題の提出状況によって評価されます。そのため、実技教科においても定期テストで高得点を取ることは必須になります!
では、実技教科で高得点を取るためにすべきことは用語の暗記をしっかり行うことです!
実技教科は、数学や理科などのような計算などが出題されることはあまりありません。基本的には授業で重要な語句が出題されることが多いです。そのため、5教科以上に暗記を出来ているか否かが点数に直結します。
教科書や授業で配られたプリントなどの重要な語句をキッチリと暗記をするようにしていきましょう。
暗記をする際には、一夜漬けで暗記をしようとするのではなく、毎日コツコツを覚えていくようにしていきましょう。5教科ほど暗記する量は多くないことがほとんどですが、一夜漬けでやろうとすると思った以上に時間がかかってしまって全部覚えられなかった…という事にもなってしまいます。
覚えないといけない量が多くないからこそ、コツコツと暗記を行って確実にすべて覚えるようにしましょう。
しっかりと準備をして、実技教科においても高得点を取れるように頑張っていきましょう!