伊丹市伊丹教室ブログ

05月 26, 2022

国語の勉強法 アップ学習会 伊丹教室

こんにちわ。アップ学習会伊丹教室です。

中学一年生にとっては初めての定期テストが行われた学校も多いのではないでしょうか。
伊丹教室でも、たくさんの中学生がテスト勉強に励んでいました。

今回は国語の勉強法をお伝えします。
①教科書を徹底的に読みこむ
②漢字は小テストでも満点を取るつもりで日頃から取り組む
③聞き取りがある場合は、日ごろから先生の言った内容をメモする習慣をつける

もっとも多く出題されるのは、読解問題でしょう。大体2~3題の文章や古文、詩歌が範囲になるはずです。
どこに何が書いてあるか、覚えるまで読みましょう。また、古文なら現代語訳、詩歌であれば、込められた意味や想いも何度も読みましょう。
それだけでも理解度は随分違うはずです。

漢字は日頃から小テストが行われるはずです。小テストでも侮るなかれ。定期テストの漢字と小テストを合わせて成績が出ることがほとんどです。
日頃の小テストから満点をとっていれば、定期テストでは覚えたり、思い出したりするのにかかる時間が少なくて済むでしょう。

聞き取りは、大事なことをメモできるかが重要です。また、聞きながらメモするのも普段からしていないと難しい作業です。
日頃、先生が板書はしないけど、話したことで知らないことや大切だと感じることはメモするくせをつけましょう。
そうすることで、ノート点も上がり、一石二鳥です。

国語はなにを勉強したらいい?という人が多くいますが、コツを掴めば学校の国語のテストはとても点数がとりやすい教科です。

良い準備をして、次の期末テストも一緒に頑張りましょう。

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