秋以降は過去問対策! アップ学習会 都島教室
こんにちは。
夏休みが終わると、本格的に入試対策が始まります!
今回は、過去問対策について、
過去問は3〜5年分解く
高校入試の過去問は最低でも3年分、できれば5年分解きましょう。1年分だけだと、自分が解いた年度と違う形式、難易度の問題が出題されると対応できません。入試問題の形式や難易度は年度によって大きく変わることもあり、平均点が10点以上違うこともあります。
3~5年分の過去問を解いて、さまざまな内容の問題に慣れておきましょう。
勉強に使える時間は意外と少ない
今から入試までの時間をもうすぐと捉えるか、まだ時間があると捉えるかは人それぞれですが、9月以降は、テスト・模試・学校説明会など、勉強に割ける時間は意外と少ないんです。
過去問を解く目的は、形式に慣れること、自分の苦手を知ることです。だからこそ2回以上解いて、間違えた問題が解けるようになっているかを必ず確認してください。
この解き直しの時間を取るために、9月後半には過去問対策をスタートしましょう。入試直前だと時間が取れなくなってしまうので、できるだけ早い時期に始めてください。
この時期からの努力が合格への力になります。
と言われても…という方は是非、
アップ学習会の入試対策を利用してください!
アップ学習会の土日特訓
秋の入試対策として、
実力テスト→その日のうちに解説授業→演習
を繰り返し行います。
夏の間に復習したことをテストでどれだけ発揮できるのか、実践力を補いましょう!
受験に向けて、一緒に準備していきましょう。
夏休み明けテストで点数を取るには アップ学習会 都島教室
みなさん、夏休みの宿題は順調ですか⁇
都島の生徒さんは、夏休み明けの課題テストに向けて頑張って宿題を終わらせてくれています★
今日は、課題テストで点数が取れる勉強方を紹介します。
①ワークに直接書き込まずに解く
夏休み明け課題テストに向けて、ワークに書き込むのは夏休みの終わりのタイミングです。
ワークの問題を解けるようにするためには何度も問題を解かなくてはいけません。
もしも夏休みの初めに答えを書き込んでしまったらそれ以降に解くときに答えが見えてしまって勉強の意味がなくなります。
ノートに答えを書きながら一度全ての問題を解きましょう。
②間違えた問題に印をつけ、2周目に取りかかる
答え合わせをして間違えていた問題はワークに印をつけましょう。
ワークを1周できたら、2周目です!
2周目は間違えた問題だけを解けばOKなので、負担はだいぶ軽くなります。
③間違える問題がなくなるまで繰り返し解く
2周目で間違えた問題はさらに印をつけて、3周目は2周目で間違えた問題を解きます。
これを間違える問題がなくなるまで繰り返しましょう。
④間違えた問題は休み明けテストまでに解けるようにする
③で間違えた問題があっても落ち込むことはありません。
その問題を課題テストまでに解けるようにしておけばいいのです。
この一通りの準備をしておくだけで、課題テストは高得点が狙えるはず!
この勉強法はワークを何周もするためある程度時間がかかるので、計画を立てて取り組みましょう。