講師ブログ:アルバイトの選び方(僕は飲食店と塾を選びました)
バイトからの経験値、という事で
早ければ高校生から始めるという方も多いのではないでしょうか。
僕は高校では出来なかったので、大学からバイトを始めました。
最初に選んだのは飲食店です。
現在もそちらで働いており、掛け持ちしている形です。
最近ちょうど3年年を迎えようとしています。
飲食店というのは慣れるまでかなり時間がかかります。
(個人差はありますが…)
そして分かった事が、夜に入ると中々怖いというか厳しいと言いますか
理不尽な方が大半といったところでしょうか。
最初の方は失敗するのは、当たり前ですが、
それを良い事に責め立てる方が多いという感じがします。
ですが、こういった事を若いうちから体験しておく事で
将来、多少の理不尽にも打ち勝つ事ができるようになるのではないかと思います。
楽で時給が高い、を追い求めるのは今の自分からすればメリットですが、
将来的にはデメリットとなるかもしれません。
そう思って、飲食店を選びました。
経験に勝る才能はありません。
若いうちから経験して将来の糧にするべきだと、僕は考えます。
一方の塾のバイトですが、こちらは高時給、楽というイメージが染み付いているのでは無いでしょうか。
しかし、楽で高時給だ!と思って始めたものの、潰れていった知り合いを目の当たりにました。
なぜ、潰れていくのか
それは、高時給のバイトには、責任か肉体的、精神的な疲労というのが課せられるからです。
塾講師は、責任感のない方や、学力に不安のある方には務まらないです。
では、どちらから始めるべきか?
バイト選びに不安を持っている方は、
高すぎず、低すぎないバイトを選ぶのが良いのではないでしょうか。
業種については自分の趣味、好きな事、自信のある事で選ぶのがベストでしょう。
結局のところは時給ではなく、将来の自分につながるか、自分の興味があることか、ということだと思います。
講師ブログ:数学っておもしろい!|塚口教室
突然ですが、円周率 と聞いて、何を思い浮かべますか?
僕は文系なので、そんなに円周率について深い理解があるわけではないですが、
円周の長さに対する直径の比率のことということくらいは、なんとなく分かります。
また、円周率は絶対に割り切れないものとして知られています。
今現在は、約31兆4000億桁まで計算されており、今後も更新されるとの予想が立てられています。
僕は数学が好きなので、このようなまだ全貌が明らかになっていないものを見るとワクワクします。
そんな僕ですが、中学生の時は数学が苦手でしたが、高校に入り、数学を違う視点から捉えたことで数学が好きになりました。
多くの中学生、高校生が数学に苦手意識がありますが、このように数学は、まだ未知な分野があり、奥が深いのです。
なので、数学が苦手な子もいつもとは違う視点で数学を捉えると面白い一面が見え、数学が好きになると思います。
何事も極めるにはまず好きになることからだと思います。
数学を伸ばすには、まずは数学を好きになるところから始めよう!