睡眠と健康|アップ学習会 千代田教室
こんにちは!
突然ですが、みなさんは自分の睡眠について満足してますか?
時間は適切か、睡眠の質は悪くないかで睡眠の満足度が変わります。
特に成長期のみなさんにとって体の健康にも大きく関わる睡眠ですが、テスト前の勉強や友達との連絡やゲーム等で十分取れてない、なんてことはありませんか?
中学生の理想の睡眠時間は8時間半〜と言われていますが、実際の中学生の平均睡眠時間は7時間強です。
【質の良い睡眠のために】
忙しいときに睡眠時間を確保するのは難しいですね。
せめて睡眠の質を良くしましょう。
まず睡眠前ですが、ブルーライトはNGです!
スマホ・PC・テレビの光を睡眠前に浴びるのは避けましょう。
また、ご飯食べた直後やお風呂に入った直後もすぐに寝るのは避けましょう。
これらは自律神経の乱れとか交感神経系とか太る原因とかなんやかんやありますので気になる人は調べてくださいね笑
では、寝る前はどうするか。
結論から言うと暗記ものの勉強をしましょう。
小テストや社会など、寝る前の暗記ものが脳の海馬がうんぬんかんぬんで効果的です!
また暗記ものをするときには「単純行動」が更に効果的です。
「単純行動」とは例えば、歩く、手をグッパグッパする、等の行動のことです。
私のおすすめは(寝る前なので歯磨きの要らない)キシリトールガムを噛みながら暗記するのが1番効果的ですよ!
【睡眠時間について】
睡眠時間は結果的にいうと、人によって必要な時間が違います。
ショートスリーパーやロングスリーパー等の言葉を聞いたことはありますよね。
また、体調等にもよって必要な時間が変わります。
しかし、過度に短い・長いと「睡眠障害」の可能性もあります。
日本はなかなか寝れない「不眠症」がとても多い国と言われています。
不眠症とは逆の「過眠症」もあります。
これら睡眠障害の解決法は、夜早めに寝る・布団に入ることです!
もし、睡眠に違和感がある場合は、自分の睡眠時間を見直してみてくださいね。
人生の3分の1を占めると言われる「睡眠」を良くするも悪くするも自分次第です。睡眠によってストレスやうつ病に繋がることもあります。
自分に合った睡眠時間・睡眠前の行動を見つけましょう!
講師S.H
入試は緊張しましたか?|アップ学習会 千代田教室
こんにちは。2月も中旬になって、入試が本格的に始まりました。特に、中3生は、先日大阪府私立高校の入試があったり、もうすぐ大阪府公立高校の特別選抜や一般選抜を控えていたりします。
教室でも「入試めっちゃ緊張した!」などの声を聞きますし、私自身とても緊張した思い出があります。今回は、みなさんが入試で緊張を克服し、全力を出せるように、緊張への対策をいくつか紹介しようと思います。
①体の力を抜きましょう
人は、緊張していると体にどうしても変な力が入ってしまいます。体の力を抜くためには、手や肩に一度ぎゅっと力を込めてから一気に力を抜いてみてください。その脱力感で、体の変な力が抜けたように感じます。
②深呼吸しましょう
緊張して浅く早くなってしまった呼吸を、深呼吸して落ち着かせることは、とても重要なことです。深呼吸をするときは、吸うことよりも、じっくりと吐くことを意識しましょう。
③胸を張りましょう
自信があると、緊張はしにくくなります。胸を張るのは自信があるときのポーズなので、胸を張ると自信につながり緊張も和らぎます。
④緊張していることを認めましょう
緊張は今まで頑張ってきた証です。緊張していることを自分自身で認めれば、かえって楽になることもあります。「緊張してどうしよう…」ではなく「緊張しているけど何か?」というスタンスで挑みましょう。
以上のような方法を実践して、残りの入試も頑張りましょう!