「読書の秋」 アップ学習会 布施北口教室 東大阪市
「読書の秋」
こんにちは!
アップ学習会 布施北口教室です。
冬目前となり、寒さが増して
いよいよこたつから出られなくなる季節になりましたね。
そんな中、私は休日にこたつにこもって読書をしています。
そのこたつでほっこりしながら読んだ本を今回はご紹介したいと思います。
タイトル
「宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたの知らないあなたの強み」
という本です。
この本では、「宇宙兄弟」という漫画の物語と「FFS理論」(Five Factors and Stress)
と呼ばれる、その人固有の特性を(思考行動パターン)を5つの因子(「受容性」外部を受け入れようとする因子、「保全性」維持するために工夫改善しようとする因子etc.)
で表す理論を使って自己理解を深める、あるいは会社の上司、同期、後輩や友人たちどのように付き合っていくかを考える本になっています。
この本には購入した人のみができるケータイでFFS診断を行う事ができます。
「宇宙兄弟」という漫画を知らない人でも、わかりやすくなぞらえて書かれておりますので非常に読みやすい本となっています。
皆さんも是非、こたつにこもるだけでなくこもりながら、読書されてはいかがでしょうか?
「野口聡一さん」 アップ学習会 布施北口教室
こんにちは!
アップ学習会 布施北口教室です。
皆さんは野口聡一さんという方をご存じでしょうか?
宇宙が好きな方ですとか、あるいは、最近のニュースでも取り上げられていたので、
ご存じの方も多いかと思われますが、この方は日本を代表する有名な宇宙飛行士です。
今回はこの方についてのあるエピソードをご紹介したいと思います。
野口聡一さんと同じくして宇宙飛行士の試験に臨んだ長沼毅さんという方おっしゃっていたお話ですが、その野口さんたちが受けた宇宙飛行士の試験の中で、肝機能に関する試験があったそうです。
このテストは特に何が正解かは知らされませんでしたが、この試験に対して受験者は二つに分かれたそうです。
一つは肝機能のすばらしさを実証するためにやたら尿を出していたという人と、宇宙飛行士になって宇宙空間に行くのだから、そんな頻繁に尿を出してはいけないと我慢する方とこの二つに分かれたそうです。
結果、この試験は野口さんが合格されたそうです。
では、野口さんはこの試験をどのように受けられたのか、長沼さん曰く、野口さんは特別尿を出したわけでもなく、我慢したわけでもなく、変わりなく普通に試験に臨まれていたそうです。
他の試験においても野口さんは特別これが秀でている、あるいは苦手ということはなく全てにおいて平均的だったそうです。
そんな野口さんに長沼さんは思わず「君は偉大な凡人だね」と言ったそうです。
このエピソードからは、野口さんは全てにおいて平均を取り続ける凄さと周りに影響されずただ、普通に試験に臨まれていたその不動さを伺えることができます。
皆さんはこのお話を聞いてどう感じられましたか?
「100万ドルの夜景」 アップ学習会 布施北口教室
こんにちは!アップ学習会 布施北口教室です!
先日、神戸六甲山からの夜景を見に行きました。
山の上ということもあり、
少し寒い中ではありましたが
「100万ドルの夜景」を見ることができました。
ここで「100万ドルの夜景」という言葉についてですが、
発祥は私が行きました神戸の六甲山が始まりと言われています。
さかのぼること
1950年代の神戸では市内には約496万個の電灯があったそうです。
その電気代がドル換算すると100万ドルだったことから、
きれいな夜景を「100万ドルの夜景」と言うようになったそうです。
この「神戸の六甲山」からの夜景は「日本の三大夜景」の一つとして挙げられており、
残り二つは「北海道の函館山」の夜景と「長崎県の稲佐山」と言われています。
夜景が好きな私はこの三つを見に行くことが夢でしたので、
今回その一つを見に行くことができてよかったです。
今後も機会があれば北海道や長崎の夜景を見に行きものです。