今回のテストで考えさせられたこと|アップ学習会|大和八木教室
最近寒くなりましたね。
受験生はもちろんですが、皆さんインフルエンザの予防接種はなるべく受けましょう。
今年度は例年以上に体調管理には十分注意して過ごしましょう。
教室で学校の先生ってどんな先生?という話をすることがありました。
昔、研修で自分はどんな教師ですか?と、質問されたことを思い出しました。
①凡庸な教師はよくしゃべる
②少しましな教師は理解させようと努める
③優れた教師は自らやってみせる
④本当に優れた教師は児童(生徒)の心に火をつける
と。
学習面でも部活動(クラブ活動)でも生活面でもやる気を出してくれる、もしくは勝手に行動できるようにリードしてくれる先生がいいのではないかと思います。(私は後者でした)
思考させると難しい問題や授業で扱わなかった問題をだして思考力だーと言うのは少し違うような…
ただ、日頃から全国学調を意識した授業づくりをされている場合はこの限りではありません。
塾では子ども同士の教え合いは授業中ありませんが、自習に参加して学習習慣をつけたり、自分に合った学習方法をみつけたりと『自ら行動できるきっかけ』づくりに力を入れています。
見方を変えるということ|アップ学習会|大和八木教室
国語の先生に国語をなぜ学ぶのかと質問した生徒がいました。
日本語なら普段から使っているのだからわざわざ勉強する必要ないんじゃないかと。
先生が言うには、
国語では『登場人物の気持ちになって考えてみる』ということがあります。人が生活していく中で関わりが大切になってきます。関わる中で相手の気持ちを考えることは非常に重要です。友達は、家族はどんなことを考えているのだろうと。
そんな人間関係を築くときのために国語を学んでいるのだと考えてくださいと言っていました。
話は変わりますが、富雄教室のブログで内申点の極秘情報l中です。質問受付中です。