勉強のやる気を出す方法その1|アップ学習会|藤井寺教室
こんにちは!
今回は勉強のやる気が出ない人へのメッセージです!
学校の宿題、塾の宿題、受験対策、日々の予習復習…などなど、中高生の勉強は質・量ともに重いものです。
やらなければならない時に限ってどうしてもやる気が出ない、目の前に積まれた課題の多さに嫌になってしまう…大人でも、現実から逃げたくなってしまうような状況でしょう。
しかし、やるべきことから逃げるわけには行きません!
自分なりの方法でやる気を出し、勉強に集中する方法をご紹介します。
勉強のやる気を出すコツ
1 集中できる環境を整えよう!
勉強のやる気を引き出すためにまず大切なのは、「勉強モード」へのスムーズな導入です。
人間の集中力は、一旦スイッチが入ると素晴らしい効果を発揮します。
できるだけスムーズに「集中スイッチ」を入れ、継続させるための環境を整えましょう。
2 部屋の温度は低めに設定/換気する
まず、勉強部屋の温度は低めに設定し、換気は常にしておきましょう。
静かに扇風機を回し、外の音が聞こえない程度に窓を開けておくのもおすすめです。
また、集中するために大切なのは「頭寒足熱」です。頭は冷やし、足元は暖かい状態を保ちましょう。
暖かすぎると頭がボーっとして集中力が途切れやすくなり、寒いと全身が冷え込んでゾクゾクしてきます。
3 部屋と机の上を掃除する
勉強部屋や机の上に余計なものを置いていませんか。
勉強机に向かった時、お気に入りの漫画やキャラクターグッズ、テレビやスマートフォンなどが見える状態になっていると、集中力が削がれます。勉強に取り掛かる時は、気が散る物が視界に入らないようにしましょう。
だからといって、テスト直前などに突然思い立って部屋を掃除しはじめることは、目の前の現実から逃げるための「逃避行為」になりかねません。注意して!
基本的に、常に机の上は何もない状態にしておきましょう。
4 リビングや図書館など、自分に合う環境を見つける
もし、自室の勉強机でどうしても集中できないようであれば、リビングや図書館など、環境を変えてみるのもよいでしょう。
図書館のように「静かで、他に何もできない環境」のほうが集中できる人もいれば、自宅リビングのように「家族の目があり、常に生活音がする環境」のほうが集中できる人もいます。カフェのような、「他人が多く出入りするざわついた環境」のほうが集中できる人もいるでしょう。
行き詰まっているなら、勉強環境を変えてみましょう。
いかがでしたか?
当たり前と言われれば当たり前のことばかりですが、これらを習慣付けると点数がめちゃくちゃ伸びるかもしれませんよ。
ぜひ一度試してみてください!
またまた定期テスト|アップ学習会|藤井寺教室
こんにちは!
梅雨が始まり、じめじめした空気が続きなんだかどんよりしてしまいますね。
あと2週間もすればまたまた定期テストがやってきますね。
皆さんもうそろそろ、提出物やっておりますか?
定期テストで点数を取るためは、提出物を何周もするのが手っ取り早いです!
なかなか点数が伸びていない、特に点数が60点以下の場合は残念ながら勉強の時間が足りていません。
提出物はしているけど間違えた問題はそのまんまにしているとか、テストの3日前になっても提出物が全然手が付けていないとか…
分からないところを解説するというよりかはそもそもの習慣を変えていかないといけないですね。
アップ学習会では、分からない問題を解説するだけじゃなくて普段の勉強方法までしっかり指導させていただきます。
塾に来るだけでは絶対に点数は伸びません。塾はあくまで一つのきっかけに過ぎないのですから。
定期テストの点数は、1週間前の勉強次第でどんな子でも劇的に変わります!
中間テストの点数が振るわなかった子は今一度自分の習慣見つめなおし、次の定期テストに臨みましょう!