堺市萩原天神教室ブログ

04月 25, 2019

国語の成績を上げる指導方法 基本にもどって学習すれば向上 |アップ学習会|萩原天神教室

《国語の成績が上がらない、どうすればいいですか?》
と、4人の方から相談がありました。

はじめに、その4人の指導後の成績向上について、紹介します。
二人の生徒に基本的な学習を提案、小さな努力を半年続けた結果、国語の成績が向上
① T君は、1年生の始め30点台でしたが、1年後に国語が60点台になりました。

② K君は、2年1学期の国語の成績が50~60点のでしたが、指導した学習を半年続けた結果80点を越える点数になりました。

③中2のN君が、国語の成績を上げてほしいと入会しました。
入会までの国語は45~58点でしたが、入会後のテスト対策授業後に国語の成績が向上、73点になり、喜ばれました。 その後、その生徒のウイークポイントをチェックしました。適切な教材を選びそのワークを使って学習させると半年後には、国語が80点以上の成績になり、3年になっても80点以下は全くありませんでした。N君は入会当時五科合計も260点でしたが、2年学年末では五科合計378点に向上、3年夏休み終わり、実力テスト、2学期中間テストでは427点になりました。
入会時2年から希望していた堺東高校を合格しました。

④Mさんは中学2年生で入会したころは、国語50~60点の成績でしたが、
K高校入学後国語は60~78点に向上しました。
国語の中でも2年になってから古文が難しいと困っていました。
高二の時に古文が60~70点から成績上げたいと、相談にきました。
基本ができていない生徒でないから、古文の語彙力を増やすなど指導のための学習資料[A4で30ページの小冊子]を私が教科書や参考書、大学入試問題などを使って、編集し2カ月かけて完成しました。その資料中心に夏期講習で指導し、2学期中間テスト対策授業後持ってきたテストの点数が91点になり母親もビックリするくらい喜んでいました。

国語の成績をアップさせる指導方法を考えてみましょう。
どうすれば高校生や中学生や小学生の国語力をアップさせることができるか?
今まで私が指導して国語成績アップさせた、その指導方法を紹介します。

初めに、国語の学習についての概要を説明します。
国語はどうしたら成績がよくなるのだろう?
このように悩んでいる生徒や保護者が多いです。
たくさん読書すればいい? ワークをすればいい? 日記を書く?などと、色々言われるかも。国語は何をすれば点数が取れるかわかっていないのでしょう。実は国語で良い点を取るには、多くの学力が必要なのです。大きく分けると次の4つになります。①語彙力 ②読解力 ③表現力 ④暗記力 国語力を上げるには、これらのどの能力が不足しているかを見つけ、それを補う必要があります。塾での指導では、生徒個々について、上に述べた4つのどの能力が不足しているかを見つけて、それを補う必要があります。しかし、そこまで詳しく個別に国語を指導できる先生は少ないと思います。だから、国語をサポートしてくれる講師や先生はいないのでしょう。
4つのどの能力が不足しているかについえ、生徒も親も分かる人は多くはいません。だから国語力はなかなか上がらないのです。悩んでいる人が多いのです。国語の成績を上げるには日本語の総合力の向上が大切なのです。
どの教科もそうですが、塾での指導では、生徒個々について、各教科のどの能力が不足しているかを見つけて、それを補う必要があります。しかし、そこまで詳しく個別に教科指導し成績向上させる指導をできる先生は少ないと思います。
教室では希望者にご希望される時間に教育相談無料で実施しています。
国語を成績向上させるための指導方法に関心があり、より詳しく聞きたい場合は
関心のある方には、教室に来られたら学習資料や指導内容を詳しく説明します。
萩原天神教室の生徒で国語の成績上げるために指導した
4人の生徒①②③④について指導したそれぞれのポイントをくわしく、
次のブログで、まとめて紹介します。

次に中学1年生の初めての英語テスト:1学期中間テストで90点以上とるためのテク
萩原天神教室長作成の(秘)テクを公開します。 
テスト対策用のブログを昨年はとても多くの方々に見ていただきました。

生徒の声シリーズ時々作文を書かせ、作文力を向上させるテクとして活用してます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒の声①②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒の声③④

 

【詳しい内容はコチラ

https://personalsupport.co.jp/

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