大阪市桃谷教室ブログ

10月 21, 2017

「きのこ」ってどうやって増えるの? アップ学習会 桃谷教室

こんにちは。アップ学習会桃谷教室です。

 

中間テストは返却されましたでしょうか?

結果は良くても悪くても今後にどうつなげるかが大事ですので、期末テストに向けて頑張っていきましょう。

 

さて、今回は秋の食べ物である「きのこ」についてお話させていただきたいと思います。

「きのこ」は生き物の分類的には菌類の一部です。

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きのこが植物に近い関係にあると、多くの人は思っていると思いますが、最近のDNA解析の結果によると、菌類は動物と近い関係にあるようです。

 

「きのこ」は無数にたくさんの胞子を子実体でつくり、これをいろいろな方法でまき散らして子どもを残します。胞子は風に乗りあるいは雨水に流されて、あるときには動物の体にくっつき、また子実体ごと食べられて糞といっしょに出されたりして新しい場所にたどり着きます。条件が良いと胞子はそこで発芽し、また菌糸という体をもった子どもが誕生します。

 

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日本では200種類以上の食べることができるキノコがあるようですので、キノコ狩りをされる方も多いかなと思います。

しかし、中には食べれないキノコもあるので、ガイドさんやキノコの図鑑を参考にしていあただきながら、楽しみましょう

10月 13, 2017

スマホのように本を読もう アップ学習会 桃谷教室

こんにちは。アップ学習会桃谷教室です。

 

中間テストが始まってくる時期ですね。

まだ終わっていない人は最後の粘りを出して、テストを乗り越えていきましょう。

 

今回は読書の秋ということで、スマホ的読書術についてお話させていただければと思います。

スマホ的読書術とはスマホみたいに紙の本を「飛ばし読み」をして、読む気がない箇所は読み飛ばして、読む気がある箇所を読むということです。そして、それを繰り返して理解を深めます。

 

細かい所をすべて記憶しようとすると、脳内のワーキングメモリがすぐにいっぱいになり、記憶の定着が難しいです。そこで、「飛ばし読みを繰り返す」ことで、大枠を理解することができ、ワーキングメモリを有効活用することができます。

飛ばし&繰り返し読みをすることで、読書のハードルが下がるため、読書のモチベーションも下がりにくくなります。

 

私も読書をするのが苦手でしたが、この方法であれば読書を続けることができるのではないかと思いました。

なので、せっかくの読書の秋ですので、読書習慣をつけていけるようにしましょう!

 

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