大阪市野田阪神教室ブログ

06月 26, 2017

アップ学習会の夏期講習について

こんにちは!今回はアップ学習会の夏期講習について書かせて頂きます。

そもそもどうして夏期講習があるのでしょうか?

夏は祭り、海、花火・・・など、イベントは盛りだくさんで遊びたい気持ちになりますよね?

もちろん遊んでください!リフレッシュも大切です。

・・・ただ。学校の授業は主に勉強をしてきたかと思います。ましてや発揮できるか発揮できないかのテストもありますね・・・

その生活にまた9月以降は戻ります。そして、勉強内容も益々難しくなっていきます。

なので、夏の学校が休みの間に勉強を進ませておかないと、これからしんどい思いをさせて、最悪後に戻れない状態になってしまうのは子どもたちになるのです。

勉強は決して楽しいものでないかもしれませんが、いずれ必ず向き合わないといけないもの。

溜まっていかないように消化し、これからの難しい単元に立ち向かっていけるための準備だと思ってください。

溜まってしまうと膨大ですが、少しずつ始めていくと溜まることもなくなります。ただ、1人で勉強はできないという方もいますので、私たちがサポートします!

まず、アップ学習会は個別指導なので今の子供の状況に合わせた授業を行います。

授業数も最低9~100超えまで行っているため、料金に関してもリーズナブルです。

あのとき頑張って良かった!と思えるように、この夏からも頑張ってみませんか!?

 

頭が良い子・・・というのはそもそもの才能ではなく、勉強する時間を学校以外で確保し、いかに勉強と向き合い、努力ができるかなのです。

何もしなくて点数が上がることはありません。嫌なことでも向き合い、努力をすることによって身についていきます。だんだんと理解ができ、自ら進んで行っていけばこっちのものですね。

その状態に持っていけるようこちらも全力で授業させて頂きます。

みんなで熱い!暑い!夏を乗り越えていきましょう!

06月 12, 2017

保護者様に読んでほしい。勉強ができるタイプとできないタイプ

こんにちは!今回は勉強ができるタイプとできないタイプについて、分析をしたものをご紹介したいと思います。

こんな考えを持ったことがありませんか?

「うちの子はやっても勉強ができない」

「どうしてあの子はできるのに自分の子はできないのか」

子どもによって、勉強できる子とできない子は器用が不器用がではなく、そもそもの性格や接し方にも変動することがあるのです。

勉強できないタイプから勉強できるタイプに持っていく方法は私生活でも改善策はあるのでご紹介していきます。

 

①子供は素直でしょうか?

子どもは子どもなりに「やり方」というのを少しは身についていきます。

ただ、そのやり方でも親からみて効率の良いか悪いかは判断ができるはずです。

そのとき、こうしなさいと注意をしたとき素直に聞き入れることができてますか?

できていれば良いですが、できない子の場合は自分のやり方なんだとプライドがあったりします。

親だけでなく、先生や専門家の方でもアドバイスを頂いたときにしっかりと聞き入れられなければ成長に繋がらないときがあります。

素直に育てていくには言葉かけが大切になります。

「こうしなさい。」ではなく、

「あなたのやり方はこういうところはとても良いね。ただ、こうなる場合もあるからそのときはこうする方法もあるよ」など

肯定しつつ、アドバイスをしていくことがおすすめです。

そのときはすぐに取り入れようとしなくても失敗したときとか「こんなこと言ってたな」と思い返し、実行に移す場合もあります。

「子どもだから」という理由ではなく、相手の立場になって考えることも大切ですね。

 

②調べるくせづけを

子どもはとても可愛いです。なんでもしてあげようと思う気持ちはわかりますが、わからないことに関しては調べるように流していきましょう。答えをすぐに教えてしまうと考える力もつかなければ、なんでも教えてもらえると思ってしまうとだらけてしまいます。

辞書を使って調べてみようと早いうちから伝えていきましょう。

 

③AタイプがBタイプか

以上の取り組みを行った際、あまり点数に結び付かなかったテストが返ってきたときに二つのタイプに分かれます

Aタイプ・・・この点数では悔しい、恥ずかしい。どうして間違えてしまったのか自分で調べる。

Bタイプ・・・特になにもしない。このままでも大丈夫だという気持ちになる。

Bタイプの場合はまだ大丈夫という気持ちが落とし穴になります。

取り組むことはめんどうだと感じてしまっているのは甘えさせてしまったことに原因があります。

ぐっと我慢をし、やりなさい!という命令口調にはせず、寄り添い、時間をかけてでも少しずつでも考えや育て方の工夫を行っていきましょう。

子どもは吸収力が強く、まだまだ成長できます。諦めずに頑張っていきましょう。

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