中間期末テストの勉強のやり方・攻略法 時間を増やせばいいわけじゃない! 堺市中百舌鳥本部教室
みなさまこんにちは。
最近は朝夜がかなり冷え込んできましたね。
体調に気を付けてお過ごしくださいませ。
本日の中百舌鳥本部教室のブログテーマは…
『 勉強量だけが成績に繋がるわけじゃない。勉強方法を見直そう! 』
なかなかポップな感じでタイトルを付けていますが、
このテーマで深く悩んでいる学生の方は多いのではないでしょうか。
でも中間・期末テストは勉強法を変えるだけで簡単に得点アップを狙えるんです!
まずは以下の2つの項目を自分が出来ているか考えてみましょう。
①提出物は完璧に出来ていますか?
この質問の意味は捉え方によって完成度が変わります。
問題集を全部埋めるだけでは、完璧に出来ているとは言えません。
・理解できていない問題は必ず質問して解決する。
・質問した問題は、もう一度自分の力だけで解けるかを確認する。
この2点を出来ていない人は、提出物をやっていても結果は出ません。
答えを写すだけの勉強や、
答えを見て理解したつもりになっている様では、全くテストでの結果は出せないでしょう。
②暗記物は理解だけではダメ。反復練習していますか?
理科・社会などは問題を解いてわからないところを質問する、
それだけではある程度の結果しか出ないです。
暗記教科はじっくり時間をかけて覚えない限り、
成績向上にはなかなかつながっていきません。
暗記法にはいろいろあります。
・とにかく回数を書いて覚える方法
・暗記カードに書いて見ながら覚える方法
暗記法はいろいろあって、
相性は人によって全然違うので自分に合った暗記法を用いるのがいいと思います。
ですが、共通してやって欲しいことが1つあります。
それは、暗記できているかを必ず確認すること。
なにかを見ながら覚えたものは、
結局暗記できていないことが多いので一度、
何も見ないで書けるかどうか必ず確認してください。
上の2点をしっかり守っていれば、
前回より下がることはまずないでしょう。
簡単に2点ご説明させていただきましたが、
これを完ぺきにこなすのが至難のわざなんです。
しっかり計画を立てて準備しましょう!