大阪府の公立高校入試制度変更のおさらい 個別指導アップ学習会 福田教室
みなさん、こんにちは。
先ほど、地震がありましたが、みなさんご無事でしょうか?
緊急地震速報に驚かさ、恐怖心を煽られますよね。
すぐに、ドアを開けましょう!
そして、とにかく、命を守りましょう!
本当にそう強く感じた、本日でした。
ところで、いよいよ今年の入試対策も本格化しており、
受験生の表情が徐々に変わってきていますが、
ここ数年来、ずっと大阪府の公立入試は変わり続けています。
塾の先生としても、大変です…
ということで、入試制度の変更点のおさらいをしていきたいと思います。
①内申点
・相対評価から【絶対評価】になりました。
・全9教科、すべて、評定は同じ計算方法になりました。(以前は副教科が点数として大きかったです)
・学力検査と調査書の比率が5パターンになりました。「7:3」「6:4」「5:5」「4:6」「3:7」です。
各高校が選択します。
②自己申告書
事前に、大阪府が出すテーマに応じて作文し、出願時に提出します。作文はどうですか?
③複数学科志望
同じ高校内で、複数学科ある場合、複数志望できます。
④学力検査
・基本5教科です。その中で、英数国は、3パターンの問題に分かれます。
・英語の試験が変わります。リスニングの時間の延長、問題文の英文化、英検合格での猶予などがあります。
⑤特別選抜・一般選抜
・ほとんどの高校が3月に実施される「一般選抜」となりました。
・実技や面接を伴う学科は、2月に実施される「特別選抜」となりました。
以上です。
これを聞くと、中1、2の生徒様も心配ですよね。
アップ学習会では、大阪府の入試制度に合わせた、対策や懇談を行っています。
一度、興味のある方はお問い合わせください。
2学期はうっかりに注意! 福田教室ブログ
みなさん、こんにちは。
大分、季節は秋めいてきましたね。
体調不良での生徒の欠席も散見されますので、皆様もご自愛ください。
さて、2学期が始まり、1ヶ月が経ちましたが、1学期と比較して、
ドンドン内容が難しくなってきていますね。
数学なんかは、1学期はほとんどが計算問題でしたが、
2学期は、
関数、証明問題、文章問題…etc.
そんな時こそ、注意しなければならないのが、うっかりミス、ケアレスミスです。
難しいが故に、先生が説明してくれたことを、間違えて理解してしまう生徒が続出です。
最近のご相談会でも、点数下がった原因がそうだったという方が多くなっています。
特に、マジメに授業を聞いて、自分で勉強している生徒に多いです。
個別指導では、問題を解いている様子も講師が確認しながら、指導をしますし、
一度、例題を一緒に解く、ということができます。
なので、思い違いや、うっかりを防ぐことができます。
これはすぐに直しておかないと、あとに響きます!特に数学!
一度、ご相談会などで、その様子などを見て頂いたり、こちらも見させて頂きます。
気になる方は、一度、ご相談会へお越しください。