信じていれば、「運」は寄ってくるかも?|塚口教室|アップ学習会
こんにちは。
そろそろ本格的に味覚の秋ですね。
秋が旬の好きな食べ物はいろいろありますが、
やっぱり食べたくなるのはさつまいもでしょうか?
あとは栗も好きです。
そのまま蒸したり焼いたりして食べるのもおいしいし、
ごはんに混ぜたりお菓子に使ってもおいしいですよね。
太らない程度に堪能したいです♪
ところで、みなさんは運を信じますか?
勉強運、恋愛運、金運、健康運、仕事運…
運にもいろいろありますね。
じゃんけんがすごく強い人を見ると、じゃんけん運が強いんだなあと思います。
実は教室長も、一つ人並み外れた運を持っています。
それは…
「電車に乗ったときに近くの人が降りていって座れるようになる運」です。
なんだそれは、という感じですが、結構本気で信じています。笑
というのも、帰りの電車で(行きは始発駅なのでたいてい座れる)立って乗っているときに、
近くの人が降りてくれることが多いなあ、と気づいたのが始まりでした。
ただの偶然だったのかも知れませんが、本当によく起こったのでした。
それに気づいてしばらくたった頃から、
電車に乗るときに「なんとなくこの人かな」と感じた人の前に立つようにすると、
面白いほどその人(もしくはそのすぐ横の人)が下車していくのです。
実は昨日も目星をつけた人が車両内で2番目に早く降りて行き、すぐに座ることができました。
ちょっと特別な力をもったような気分でした。笑
そこで思ったのが、「もしかしたら、信じたら運はよってくるのかもしれない」ということ。
勉強もそうですが、「どうせ解けないよ…」ではなく、
「もしかして私ってできるのかな?」
「いや、私はできるはずだ!」
と信じてみることで、いい方向に傾くものです。
もしかしたら、運もそういうものなのかもしれませんね。
テストや大会、発表… 生きていると緊張する場面に必ず出くわすものですが、
そんなときこそ、根拠がなくても自信をもって挑んでみるのもひとつかな、と思ったのでした。
「ヴィッセル神戸サマースクール」|塚口教室|アップ学習会
こんにちは。
最近コンビニや100均などで、ハロウィングッズが出始めましたね。
2ヶ月も先のイベントグッズを販売するのか、と毎年感心しています。笑
さて、今回のブログでは、夏休みに行われたあるイベントについてご紹介します★
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アップ学習会の姉妹校である『パーソナル学習会』が8/24(水)に行ったイベントについてご紹介します!
パーソナル学習会はプロサッカーチーム『ヴィッセル神戸』のスポンサーをしています。
そのため、年に数回、パーソナル学習会とヴィッセル神戸の共同企画でイベントを開催しております。
今回のイベントは、「ヴィッセル神戸サマースクール」と題しまして、小学生以下のお子様を対象にしたサッカースクールを行いました!
内容は、「サッカーと勉強の両立」という目的で、サッカーの練習後の時間を使って、算数の問題を解いてもらう、というものです。
サッカーの練習は、ヴィッセル神戸ユースのコーチが指導を担当し、遊びの要素を含んだ練習や基礎技術を高める練習、実践的な試合などを行いました。
とても密度の高い練習で、子どもたちもすごく楽しそうに指導を受けていました!
その練習の後は、パーソナル学習会の出番です!
学年に分かれた算数の問題プリントを配布し、しっかり勉強をしてもらいました。
せっかくのイベントなので、ただ単に勉強をするだけでなく、満点だった場合はくじ引きが引ける、という特典を付けました。
そのこともあり、気になるくじ引きの景品内容は、
ヴィッセル神戸ユニフォームやサイン色紙などの、ヴィッセル神戸グッズです。
「俺が当てる!」
「まだ当てるなよ!」
「ユニフォームまだ残ってる?」
などの声が聞こえてきて、問題をとても必死に解いていました。
子ども達の底力はすごいなと思いました!
ちなみに、「飴玉2個」という景品もあり、それが当たったときは
「次は絶対当てたる!」と意気込む子もいれば、
「うわー飴か…」と意気消沈する子もいて、大いに盛り上がりました。
結果、イベントは大成功!
サッカーも勉強もどちらも楽しんで取り組んでくれました。
子どもたちに、少しでも「サッカーと勉強の両立の大切さ」を伝えることができたと思います。
今後も、楽しみながら勉強の大切さを伝えることができるよう、
パーソナル学習会とアップ学習会は様々なイベントを行って参ります。
次回の開催もご期待ください!
漢字が苦手な人へ… ちょっと不思議な漢字の読み方をご紹介!|塚口教室|アップ学習会
こんにちは!
今回は、学校では習わない、漢字の特殊な読み方について書いていきます!
ときどき、「漢字が嫌いなんです。」という相談を受けます。
たしかに、漢字の練習は単調で、得意な人もいますが、面倒だと思う人も多いです。
けれど、漢字とはよくできたもので、すべての文字には必ず意味があるのです。
意味と一緒に覚えていく癖をつければ、いつの間にか漢字を暗記するコツのような感覚を掴むことができます。
漢字と意味は、切っても切り離せない仲なのです。
漢字の意味を感じてもらうために、この記事ではいくつかの漢字を紹介していきましょう!
ただの漢字ではなく、特殊な読み方をする「名字」を取り上げてみました!
「一」
これで「はじめ」と読む名字の方もいらっしゃいますが、実はこの一字で「にのまえ」とも読むことができるのです。
これは数字で言うと、1は2の前にあるからという理由だそうです。
それなのに、「二」と書いて「さんのまえ」は無いみたいです。
不思議ですね…。
「九」
「きゅう」ではありません。
これで「いちじく」と読みます。
なぜなら、一文字で「九」なので、一字で「九」、一字「九」・・・「いちじく」となるわけですね。
「十」
これは数字の数え方にヒントがあります。
何か物を数えるときに、「ひとつ、ふたつ、みっつ・・・」と数えると思います。
そして、「・・・やっつ、ここのつ、とお」となると思いますが、「十」のときだけ少し数え方が違いませんか?
そうです。「とお」のときだけ「つ」が付かないのです。
そこから、「十」は「つなし」と呼ばれるようになりました。
最後にとっておきをご紹介!
「八月一日」
これはなぞなぞではなく、全国に80人ほど実際にいらっしゃるのです!
ちょっと難しいでしょうか…?
実はこれで「ほづみ」と読みます!
大昔、旧暦でいう8月1日は稲刈り(お米を収穫する作業)の時期だったのですが、
そこから
「稲穂を摘む」→「穂を摘む」→「穂摘む」→「ほづみ」
となったようです。
漢字は大昔の風習や文化に関係して付けられたものが多いみたいですね!
某人気漫画では「四月一日」と書いて「わたぬき」と読む名字の主人公が出てきます。
興味のある方がいらっしゃれば調べてみてください★
いかがでしたか?
名字には色んな読み方があり、それぞれに意味があります。
他のすべての漢字も同じです。
このような話を小学生くらいの生徒に言ってあげると、すごく興味を持ってくれますよ。
これだけで漢字を好きになったり、苦手意識が無くなったりする訳ではないのですが、
まずは少しでも漢字に興味を持つことが大切です。
アップ九学習会では、生徒の好奇心や興味をくすぐる話をしようと心がけています。
気になった方は、ぜひ一度教室へお越しください♪