大阪市玉造教室ブログ

01月 31, 2019

勉強習慣をつけるためにはどうしたらよいか? アップ学習会 玉造教室

こんにちは。アップ学習会の玉造教室です。
これから3学期が始まりますがいかがでしょうか?

 

今回は「習慣化」のお話をしたいなと思います。
習慣にはそれぞれ以下のように3つあります。

「行動習慣」:英単語を覚える・家計簿をつける・読書をする
→習慣化するには1ヶ月必要になる
「運動習慣」:ジムに通う・筋トレをする・ジョギングをする
→習慣化するには3ヶ月必要になる
「思考習慣」:ポジティブ思考・論理的思考を鍛える
→習慣化するには6ヶ月必要になる

例えば、勉強につきましては「行動習慣」になるので、1ヶ月続けば習慣化できるようになります。1ヶ月とみれば確かに長く見えます。しかし、まずは2週間・1週間・3日とスモールステップを踏みながら、続けていけば習慣化できると思います。

「毎日英単語を覚えよう」「読書をしよう」など続けたいことに対して少しずつ取り組んでいって最終的には習慣化できるようにしてみましょう。

01月 14, 2019

中学受験前日の過ごし方 アップ学習会 玉造教室

 

こんにちは。アップ学習会の玉造教室です。
もうすぐ中学受験ですね!不安もあれば、緊張もしている方もおられると思います。
今回は受験前日の過ごし方についてお話したいと思います

受験票、筆記用具、腕時計はカバンの中に入っているか必ず確認しましょう。
上記3つを忘れると受験すらできなくなる可能性があります。当日確認だと慌ててしまって忘れてしまうかもしれませんので、必ず前日までにチェックしましょう。

試験会場までの行き方・交通手段の確認を怠らないようにしましょう
オープンスクールやプレテスト等で行ったことがある場合もありますが、電車の時間や行き方などはもう一度確認しておきましょう。

当日に備えて早めに寝るようにしましょう。
当日の試験で100%出し切れるように体調管理はしっかりしておきましょう。

他にもやった方がいいものはありますが、今回は最も大事である3つを挙げさせていただきました。今週の中学受験頑張ってください

以上です。
ありがとうございました。

12月 24, 2018

チャレンジテストに向けて アップ学習会 玉造教室

こんにちは。アップ学習会玉造教室です。

明日で終業式の学校が多いのではないでしょうか?
冬休みはクリスマスや正月とイベントごとが盛りだくさんですが、冬休みが終わるとチャレンジテストテストがあります。

今回はチャレンジテストの概要や対策についてお話します。

<概要>
対象:大阪府立の公立中学1,2年生
場所:各学校
科目:中1(英数国),中2(英数国理社)
テスト範囲:今までに習ったこと全部
→大阪府のHPで発表されています。

<対策>
過去問対策をするのがおすすめです。
チャレンジテストの過去問も大阪府の公式HPで公表されていますので、
検索してみて実際に過去問題を解いてみましょう。

時間配分・問題選定などもどのようにしたらよいかかんがえていきましょう

以上です。

ありがとうございました

11月 21, 2018

英語の長文問題のおすすめ勉強方法 アップ学習会 玉造教室

こんにちは。アップ学習会の玉造教室です。

今日は英語の長文の勉強方法について紹介したいと思います。

 

まず長文対策をしていくうえで前提になるのが、英単語の語彙力があるかどうかが大切です。単語がわからないと何を言っているのかがわからないということになります。

単語に不安な生徒さんはまずは単語をしっかり覚えてください。

 

長文対策で有効なのが音読になります。学校や塾で習った英文を日本語訳で意識しながら、音読をしていくことをおすすめします。

なぜなら、英語の長文を読めるようになるためには英語を英語のまま理解する方がよいからです。英語→日本語で変換してしまうと複雑な理解になり、内容合致の問題や読解問題などの正答率が下がってしまう恐れがあります。

 

具体的な方法は学校で習った英文を1日5~10回読むことを毎日繰り返すことです。

頭の中で瞬間的に日本語訳が浮かんでくるまで繰り返すのが理想です。

 

どの科目でもそうですが、反復が大切です。反復を繰り返して定期テストの点数や入試のために励みましょう

 

以上です。

ありがとうございました

11月 12, 2018

偏差値=相対評価 アップ学習会 玉造教室

こんにちは。アップ学習会玉造教室です。

今回は偏差値についてお話させていただきます

偏差値とはご存知だとは思いますが、「その試験を受けた集団の中で自分の立ち位置がどこであるのかを示す」

ものであります。

真ん中を50とし、50以上は平均よりも上・50未満は平均よりも下ということになります。

例えば、偏差値が52であれば、平均よりも少し上ということになります。

で1番大事なことは「偏差値は相対評価である」ということです。

毎日一生懸命勉強して解ける問題が増えていても、他の受験生が同じだけ勉強して力をつけていれば、

「その試験を受けた人のなかでどのくらいの位置か」は残念ながら変わらないのです。

つまり、偏差値を上げようと思ったら、周りの人以上に勉強しないと、偏差値は上がりません。

人と違うことをしないと、成績は上がりません。

 

なので、人の倍以上を勉強してがんばって成績を上げていきましょう

 

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