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スマホのように本を読もう アップ学習会 桃谷教室
こんにちは。アップ学習会桃谷教室です。
中間テストが始まってくる時期ですね。
まだ終わっていない人は最後の粘りを出して、テストを乗り越えていきましょう。
今回は読書の秋ということで、スマホ的読書術についてお話させていただければと思います。
スマホ的読書術とはスマホみたいに紙の本を「飛ばし読み」をして、読む気がない箇所は読み飛ばして、読む気がある箇所を読むということです。そして、それを繰り返して理解を深めます。
細かい所をすべて記憶しようとすると、脳内のワーキングメモリがすぐにいっぱいになり、記憶の定着が難しいです。そこで、「飛ばし読みを繰り返す」ことで、大枠を理解することができ、ワーキングメモリを有効活用することができます。
飛ばし&繰り返し読みをすることで、読書のハードルが下がるため、読書のモチベーションも下がりにくくなります。
私も読書をするのが苦手でしたが、この方法であれば読書を続けることができるのではないかと思いました。
なので、せっかくの読書の秋ですので、読書習慣をつけていけるようにしましょう!
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