≫教室の詳細はこちら
保護者様に読んでほしい。男女で勉強のやる気の入れ方が違う!?
こんにちは。
勉強は小・中・高全てに関わるところですよね。
勉強しないといけないことはわかっていても中々勉強にやる気がでないときってありませんか?
今回はやる気スイッチの入れ方についてご紹介させて頂きます。
そもそも、やる気スイッチの入れ方は男女で変わってくるのです。
基本的に女の子はお話が好き、可愛いものが好き、まわりの人と一緒が好き・・・などのように「答え」をもらうのが好きな傾向があるようです。
男の子は動くのが好き、集めるのが好き、勝ち負けをつけるのが好き・・・のように理屈っぽいところがあります。
性格的に変わってくるとやる気スイッチの入れ方もそれぞれになってきます。
○女の子
女の子は結果よりも過程をみてほしいという思いが強いのです。
なので、「どれだけ頑張りを見てくれたか」ということが大切です。
「ここまでやったんだね、すごい!」や「○時間も頑張ってるやん!」などと言えばやる気も上がり、もっと頑張ろうという気持ちになるようです。
例え結果にともわなくても怒るのではなく「頑張ったね」と励ますのみが良いのです。
○男の子
男の子は「出来た」という達成感を与えてあげることが大切です。
女の子と違い、男の子は結果が重要です。小さなことでも出来たことの成功体験が男の子をどんどんやる気にさせていくので、まずは「完全にできる」ことから始めていきましょう。
また、男の子はじっくりと物事に取り組むのが好きなので、急かさず、その子のペースを守ってあげるようにしましょう。
いかがでしょうか。
勉強するのも本人たちのモチベーションが大切になります。
どうしても勉強嫌いという気持ちが上回り、中々やる気がでないこともありますが、少しでも前向きになれるよう、主体的に動く彼(彼女)たちを私たちがサポートし、応援していきましょう!
≫教室の詳細はこちら