東大阪市布施北口教室ブログ


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08月 24, 2018

魚を食べるようになりました。

こんにちは!

晩御飯は、お肉!と幼少期からずっとそんな感じで育ってきました。

一人暮らしを始めても、それは変わらず…また魚料理は素人がしたらダメだ!と

変な固定概念すら、持っていましたが、ここ最近魚を食べる機会が偶然増え

取り入れるようになりました。

皆さんはご存知かもしれませんが、魚を食べると沢山良いことがあるみたいですね。

1: 生活習慣病予防
生活習慣病の主な原因とされる、血中の中性脂肪や悪玉コレステロール。魚に豊富に含まれるω-3脂肪酸はこれらを減少させ、血流を大幅に改善する効果があります。他にも、メタボリックシンドロームや糖尿病を引き起こす“インスリン抵抗性(インスリンの分泌異常)”に対する直接的な改善効果が示唆されるなど、まさに生活習慣病予防の特効薬ですね。

2: アンチエイジング
お肌に効く食材としてご紹介した「サケ」をはじめ、魚はアンチエイジングにも効果てきめん。ω-3脂肪酸の血行促進効果によって全身の細胞が活性化され、ハリのあるみずみずしい肌が保たれます。ω-3脂肪酸には、頭皮の毛嚢(もうのう、髪の根っこ部分)に直接栄養素を与える作用もあるため、丈夫で抜けにくい髪が生える手助けをしてくれます。
またω-3脂肪酸は、老化の根本原因と言われる炎症にも予防効果を発揮すると言われています。その事実を裏付ける例として、“毎日の食生活で魚を大量に摂取することで有名なイヌイット族は、関節炎などの炎症を発症する率が極めて低い”という調査結果があります。

3: 脳力アップ
魚に含まれるω-3脂肪酸の一種であるDHAは、脳の形成に必要不可欠な栄養素と言われています。さまざまな研究から、“DHAなどのω-3脂肪酸を効果的に摂取することで、老化による脳の機能低下を大幅に遅らせる”という結果が明らかに。1週間のうち最低1回、魚料理を食べる習慣をつけるだけでも、アルツハイマー病発症リスクを大幅に減少させることができるとされています。
魚中心の食生活は“心の健康”を保つことにも繋がります。ω-3脂肪酸は精神を安定させる“セロトニン”と呼ばれるホルモンの分泌を促進するため、ストレス軽減やうつ状態の緩和をもたらしてくれます。

など、ネットで調べるとポジティブな記事が沢山ありました。

中でも「脳力アップ」という言葉がグッときました!

なんか魚嫌い、という方は

自身で料理するのも良し(苦労して自分で作った料理はかなりおいしい)

どこかご飯やさんに行くのも良し!

 

魚にトライしてみましょう!

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