西宮市鳴尾教室ブログ


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06月 25, 2018

持統天皇と短歌

持統天皇をご存知でしょうか。

天智天皇の娘であり、天智天皇の弟、天武天皇の妻としても有名な人物ですね。

持統天皇は夫の天武天皇の死後、息子の草壁皇子が即位する前に天皇となりました。しかし、跡継ぎの息子、草壁は若くして亡くなります。持統天皇はそのまま政治を行い、697年に草壁の子供の文武天皇に譲位してその後も孫の文武天皇と共に政治を執り行ったとされています。

つまりは夫の天武天皇のあとを継ぎ、自身の息子に先立たれつつも孫と共に政治を行った女帝なのです。

 

百人一首の中でも持統天皇はとても有名な短歌を詠みました。

 

はるすぎて なつきにけらし しろたへの

ころもほすてふ あまのかぐやま

 

天智天皇の息子に生まれ、弟の大友皇子を討った叔父と結婚し、夫と息子に先立たれつつも、律令国家をしっかりと作り上げた女帝。その心境やいかばかりのものだったでしょうか。

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