伊丹市伊丹教室ブログ


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12月 15, 2016

懇談時期の息抜きに…漢字クイズ!|伊丹教室|アップ学習会

こんにちは!

もうすぐ冬休みが始まりますね。

今年は祝日がちょうど始業式・終業式の時期と重なって、かなり長めのお休みです。

うらやましい限りです。

受験を控えている学生たちからしても、時間が取れて嬉しいですね。

緊張の三者懇談を乗り越えれば、すぐ冬休みが始まります!

あともう少し、頑張りましょう♪

 

さて、そんな時期の息抜きに、今回は漢字クイズの回です!

「月見里」 「七五三」 「目」

 

何と読むか、わかりますか?

実はこの3つ、すべて実在する名字なのです!

 

「月見里」

「つきみさと」…ではありません!

「月が見える里」…

 

 

 

月が見えるということは、月をさえぎるものがなにもないということ。

月を遮るものというと、いまでいうとビルですが、この名字ができたころの時代でいうと山のことです。

月を遮る山がない里…

つまり、「月見里」で「やまなし」と読むそうです!

初めて見る人は、絶対に読めないと思います。

 

「七五三」

「しちごさん」… ではありません!

いえ、たしかに「しちごさん」とも読むのですが、

 

 

 

名字として読む場合は違うのです。

実はこれ、「しめ」と読みます!

この名字の由来は、神社にある「しめ縄」が関係しているそうです。

現在、「しめ縄」は「注連縄」と書くのですが、昔は「七五三縄」と書いていたことがあったそうで、それが由来になっているとのこと。

 

「目」

「め」?「がん」?… やっぱり違います。

「目」と書いて「さがん」と読むそうです。

うーん、難しい。(笑)

これも「七五三」と同じで昔の言い伝えなどからできた名字だそうです。

この名字の由来は…

自分で調べてみてください☆

 

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