第49回「ワールドカップ」|パーソナル学習会|JR西宮教室
サッカーのロシアワールドカップが盛り上がっていますね。
FIFAランキングでは格上のコロンビアとセネガル相手に、これまで1勝1分。
今夜のポーランド戦の結果で、グループリーグを突破する2カ国が決まるそうです。
サッカーには全く詳しくないのですが、以前からサッカーのことで気になっていることがありました。
「ハットトリックって、何でハットトリックって言うんだろう?」
※ハットトリックとは、1試合で同じ選手が3得点すること。
せっかくの機会だと思って調べてみると、日本サッカー協会のHPにこう書かれていました。
「語源は諸説あるものの、野球の元になったと言われているイギリス発祥のスポーツ、
クリケットに由来している。
クリケットで3人の打者を連続でアウトにすることは野球よりも難しいため、
達成した選手には高級な帽子が贈られた。これがサッカーでも使われるようになった。」
“ハット”トリックと言うだけあって、やはり帽子が関連していたんですね。疑問が解決してスッキリしました!皆さんも気になることがあれば、ぜひ調べてみてくださいね。何か面白い発見があるかもしれませんよ。
第48回「勉強スイッチ」|パーソナル学習会|JR西宮教室
「勉強しないといけない、でもどうしても勉強する気になれない…」っていう時、ありますよね。
誰もが1度は経験したことがあるのではないかと思います。
最近、そういう状況を解決する方法を見つけました!
あくまで個人的な考えなのですが、
それは、自分自身をやる気にさせる”スイッチ”をつくってみる、ということです。
勉強しよう!という気持ちになれるなら、どんなスイッチでもOKですが、オススメは、「自分ひとりでも手軽にできること」です。
例えば、あの歌手のあの歌を聴く、あるものを食べる、あるものを飲む、ある場所に行く、などなど。
ちなみに、私のスイッチは「メガネ」です。
かけている時はONの状態、逆に外している時がOFFの状態です。
意図的に始めたわけではないのですが、手軽で、案外理にかなっているのではないかと感じています。
みなさんも、ぜひ自分専用の”勉強スイッチ”をつくってみてください。
第47回「英単語の暗記方法」|パーソナル学習会|JR西宮教室
みなさん、英単語を覚えるのは得意ですか?
なかなか覚えられずに、苦手と感じている方も多いのではないかと思います。
最近読んだ本の中に、英単語の暗記方法について書かれているページがありました。
その本の著者は、外国語大学出身で、在学中にイギリスへの留学を2度経験しています。
外国語大学出身で留学経験もあるというと、元々英語が得意だったのでは?と思いますよね。
実は学生時代は全くと言っていいほど英語ができず、
高校時代の偏差値は30台で、担任の先生から英語の単位が取れないと言われるほどだったそうです。
大学受験に向けて必死に勉強して、見事志望校に合格。
そして入学後も必死に勉強し続けた結果、
留学前にTOEIC970点(990点満点)を獲得するほど、英語が得意になったとのこと。
前置きが長くなってしまいましたが、
英単語がなかなか覚えらないと悩んでいる方は要チェックです。
ステップ① 1日に暗記する量を決める
ステップ② 1日のうちに暗記する時間帯を決める
オススメは朝起きてすぐと夜寝る前。この時間帯は記憶のゴールデンタイムと言われるほど、覚えたことが記憶に残りやすいそう。
ステップ③ 毎日決めた量を決めた時間に暗記する
語数が少ない小学生や中学生は、手で書いて覚える。
大学受験を目指す高校生の場合は、語数が多く、書いて覚えていては到底間に合わないので、見て覚える方が効率的。
知っている英単語が多ければ多いほど、読むスピードが大幅に上がり、リスニングも聞き取れるようになるそう。
つまり、英語で高得点を取るためには英単語の暗記が必要不可欠ということですね。
英語の点数に悩んでいる方は、まず英単語の暗記から始めてみましょう!
第46回「練習あるのみ」|パーソナル学習会|JR西宮教室
昨日、会議で発表する機会がありました。
当日の朝に、事前に用意した原稿を声に出して読む練習を数回してから会議に臨みました。
会議が始まり、発表が近づくにつれて緊張感が増していき、いよいよ発表の時。
原稿通りに噛まずに読むことに精一杯で、決して”良い”とは言えない結果になってしまいました。
会議が終わってから、私は思いました。
「もっと練習すれば良かった…」「何できちんと準備しなかったんだろう…」と。
勉強でも同じことが言えると思います。
誰でも1度は、定期テスト後に「もっと勉強しておけば良かった…」と後悔した経験があるのではないでしょうか?
では、そうならないためには、どうすれば良いのか?
問題が解けるようになるまで勉強すること、これに尽きると思います。
Practice makes perfect(練習は嘘をつかない)ということわざがあるように、
練習(勉強)をすればするほど、完璧(100点)に近づくことができます。
期末テストが近づいてきています。
皆さんは、しっかりと準備をした上でテスト当日を迎えてくださいね。