水分補給のやり方を学ぼう アップ学習会 桃谷教室
こんにちは。アップ学習会桃谷教室です。
もうすぐ7月も終わりですね。学校の通知表はいかがでしたか?よかった人もよくなかった人も次の学期に向けて夏休みしっかり勉強して臨みましょう。
夏休みでクラブ活動や遊びなどによって、日中外で活動する機会が増えてきます。ゆえに、水分補給が重要になってきます。正しい水分補給をしないと、熱中症や脱水症状に陥ってしまいます。
なので、今回は正しい水分補給のポイントを紹介したいと思います。
1.お茶やコーヒー類は水分補給に適していない。
お茶やコーヒー類はカフェインが含まれているので、利尿作用があり、水分を吸収せずに尿として排出されてしまいます。
おすすめはスポーツドリンクや水などです。
2.こまめに分けて水分補給をする
一度に水分補給をすると、逆に脱水症状を起こしてしまいますので、のどが渇いた時ではなく、
こまめに分けて水分補給をしてください。1度に飲む水分量は200mlが適切です。
3.1日1,5L~2L以上の水分を補給しない。
人間が1日に必要な水分量は1,5L~2L程度です。それ以上の水分を補給すると、
尿や汗となって排出されますので、水分が吸収されません。
以上です。正しい水分補給のやり方を学び、スポーツやクラブ活動に励みましょう。
なぜあの子は遅刻をするのか? アップ学習会 桃谷教室
こんにちは。アップ学習会桃谷教室です。
いよいよ7月になりましたね。期末テストはいかがでしたでしょうか?
いい結果の人もいれば、よくなかった人もいると思いますので、夏休みに自分の課題を克服していきましょう。
さて、今回はよく遅刻をしたり、時間を守らなかったりする人がいると思いますが、そもそもなぜ時間が遅れることがあるのかを今日は考えてみたいと思います。
主な原因としては以下の性格特性があるのかもしれません
1.同時に複数のことをやろうとしている
同時に複数のことをやっている人は1つの作業に集中する人に比べて時間がかかるらしいです。同時に複数のことやってしまうと時間通りにできているかどうかのチェックがやりづらくなってしまうからです。
2.体内時計が動いていない
時間をきっちり守っている人は体内時計がうまく機能していることが研究でわかったらしいです。時間ペースをつかむのが得意な人は時間を定期的に確認するので、不正確なものには頼らない。
3.時間を少なく見積もる傾向がある。
勉強や作業計画を立てるときに完成予定時間を少なく見積もってしまうがゆえに、予定よりも完成できず、時間が守れなくなります。
これらを改善するためにはアラームの設置や時間を測る力を鍛えることが必要になってきます。そして、なぜ時間が遅れることがいけないのかを伝えることも大切になってきます。
以上です。
お読みいただきありがとうございました