子供の時からお金の知識をみにつけよう アップ学習会 桃谷教室
こんにちは。アップ学習会桃谷教室です。
梅雨の時期に入りましたが、なかなか雨が降らず本当に梅雨入りしたのかわからなくなっていますね。
社会人になると、各種保険の選び方、投資信託や株式などの資産運用の仕方などを比較検討して、結婚、子育て、子供の学費の準備などのように計画的にお金の準備をしていくことが必要になってくるのではないかと思います。
そこで、近年では金融の知識や検討方法を子供の時期から教えていこうというファイナンシャル教育の流れがありますので、今回はそれを共有したいと思います。
まず、ファイナンシャル教育とは結婚費用、子供の学費、保険や投資信託などの金融商品のような生活に必要な金融の知識を社会人になってからではなく、義務教育の段階から教えていこうというものです。
例えば、「収入と支出について理解し、学校生活で収支管理を実践」「複利を理解し、貯蓄や運用に取り組む姿勢をみにつける」「病気やケガのリスクを軽減するために保険があることを理解」といったものです。
従来の通貨は硬貨や紙幣だけであったが、仮想通貨が通貨として認められ、流通する時代がやってきます。そして、インターネットやスマホだけで利用でき、ソーシャルメディアを持っていれば、手軽に口座開設ができる時代になってきました。
金融商品に触れるハードルが下がり、10代でも触れるようになってきました。
ゆえに、10代でも金融知識を身につける必要が出てきたのではないかと思っております。勉強だけでなく、日常生活に必要な知識も身につけていきましょう。
お読みいただきありがとうございます。